「アポがなかなかとれない」「営業マンの精神的負担が大きい」など新規開拓営業に悩みを抱えていませんか。今回はそのような悩みを解決することができるSaleshub(セールスハブ)について紹介します。Saleshub(セールスハブ)の料金や利用しているユーザー・会社の社数、特徴や評判などについて紹介しますので、参考にしてみて下さい。
このページの目次
Saleshub(セールスハブ)とは
Saleshub(セールスハブ)とは、お客を紹介して欲しい企業とお客を紹介できる個人をつなげるマッチングサービスです。自社の事業に共感したサポーターにお客を紹介してもらえる完全成果報酬のリファラル営業サービスとなっており、知人からの商談アポのセッティングなので、テレアポや飛び込みと比べて成果が出やすく営業代行と比べて料金が安いという特徴があります。
Saleshub(セールスハブ)のサービスの流れは、まず企業側が紹介してもらいたい人の内容や事業内容を投稿します。紹介依頼の掲載は無料で行うことができます。
その投稿を見たサポーターの中で企業が求める商談相手に心当たりがあれば、紹介をお願いすることが可能です。
実際に紹介先の企業担当者とアポをセッティングする前に、サポーターと掲載企業担当者で事前打ち合わせすることもできます。事前打ち合わせすることによって、サポーターの事業に対する理解が深まったり、担当者と一度顔合わせすることによって紹介までのハードルが下がったりするなどのメリットがあります。
実際に足を運ぶことが難しくて事前打ち合わせができない場合は、ビデオミーティングなどで顔合わせをするようになります。協力金の仮払いはアポ日が確定してからです。
その後、サポーターに紹介してもらった相手との商談アポが終わったら、サポーターに協力金を支払います。Saleshub(セールスハブ)を利用するサポーターのメリットは、仕事として協力金がもらえる点です。
反対に企業側にはお客を紹介してもらえるメリットがあるので、サポーターと企業側の双方にメリットがあるサービスになっています。またSaleshub(セールスハブ)を企業が取り入れることによって、人事採用担当者が営業パーソンを採用する手間が省けるというメリットもあります。
Saleshub(セールスハブ)の料金
Saleshub(セールスハブ)の料金について、初期費用や月額費用、その他の費用に分けて紹介します。
初期費用
一般的な営業代行の会社に依頼すると数十万円の初期費用がかかりますが、Saleshub(セールスハブ)は完全成果報酬なので初期費用はかかりません。
月額料金
初期費用と同様に月額料金も完全成果報酬なのでかかりません。Saleshub(セールスハブ)ではノーリスクで新規顧客開拓ができます。
その他の費用
Saleshub(セールスハブ)の協力金には、アポのセッティングとビジネスの成約の2種類があります。アポのセッティングは必ず支払わなければならない協力金です。
アポのセッティングの料金は10,000円からで、それに別途35%(+消費税)の手数料がかかります。ただし、手数料の別途35%が10,000円を満たない場合は、10,000円(+消費税)が最低手数料として適用されます。
例えば協力金を10,000円に設定した場合は、協力金10,000円と手数料10,000円+消費税がかかり、総額は20,800円です。同様に協力金を20,000円に設定した場合は、協力金20,000円の他に手数料10,000円+消費税がかかるので、総額は30,800円となります。
協力金を30,000円に設定した場合は、手数料35%が10,000円を超えるので、協力金30,000円と手数料10,500円+消費税となり、総額 41,340円です。アポのセッティングに対する協力金の支払時期は、クレジットカードの場合だとアポ日決定後、3営業日以内に決済されます。
銀行振込の場合は、紹介先とのアポ日決定後、3営業日以内の振込みです。ビジネスの成約金は、サポーターから紹介してもらった方とビジネスが成約した際に発生する任意の協力金です。
ビジネスの成約金はアポのセッティングと同様に、協力金の別途35%(+消費税)が手数料として適用されますが、料金は企業のビジネスモデルに応じて自由に設定することができます。ビジネスの成約金に対する協力金の支払時期は、クレジットカードの場合だと紹介先との取引成約後、3営業日以内に決済され、銀行振込なら紹介先との取引成約後、3営業日以内に振込みされます。
詳しい料金の内容は、Saleshub(セールスハブ)に資料のダウンロードを依頼してみてください。
Saleshub(セールスハブ)を利用しているユーザー・会社の社数
Saleshub(セールスハブ)を利用しているユーザーや会社の社数について紹介します。
ユーザーの人数
Saleshub(セールスハブ)では業種や年齢問わず、11,000人以上のサポーターと呼ばれるユーザーが活躍しています。ITや人材、飲食や美容、コンサルなど業種を問わず、本業をしながら活躍しているサポーターが多いです。
利用している社数
Saleshub(セールスハブ)は、リクルートやエン・ジャパン、アトラエやウォンテッドリーなど1,400社以上の企業が活用しています。他にも活用している会社は、動画制作や映像作成を行っているクレボや日本初のAIヘッドハンティングサービスを展開しているスカウティなどがあります。
Saleshub(セールスハブ)の特徴
Saleshub(セールスハブ)の特徴を3つに分けて紹介します。
テレアポ件数を削減できる
Saleshub(セールスハブ)を利用すると営業活動を会社内で行うことが少なくなるので、テレアポ件数を削減することができます。テレアポを行わなくてもサポーターからお客を紹介してもらうことができるので、本業に専念できるというメリットがあります。
また飛び込みやテレアポなど、精神的に辛い営業から解放されることができます。
営業をほぼリファラルだけにすることができる
Saleshub(セールスハブ)を活用すれば営業をほぼリファラルだけにすることも可能です。リファラルという形なので精神的にもストレスになることはなく、費用を抑えながら営業活動を行うことができます。
これまで関わっていなかった業界のリードを獲得することができる
Saleshub(セールスハブ)を利用して成約をとることは、リード獲得にも役立ちます。さまざまなサポーターから紹介が来るSaleshub(セールスハブ)では、これまでのやり方ではタッチできなかった業界や業種のニーズを拾い出すこともでき、業界のリードを獲得することも可能です。
Saleshub(セールスハブ)の口コミ・評判
Saleshub(セールスハブ)の口コミの中には「利害だけでなく相手への貢献をしたいと考えているサポーターが多くいるので、利用していて安心」「飛び込み営業をしなくていいので、精神的にもストレスにならない」などの意見が多くあり評判も上々です。
他にも「サポーターにもアポに同行してもらうことによって商談が成立しやすくなる」などサービスの使いやすさにも定評があります。
Saleshub(セールスハブ)の運営会社
株式会社Saleshubが運営
Saleshub(セールスハブ)の運営会社である株式会社Saleshubは、2014年8月に設立した資本金9,700万円の会社です。これからはBtoB営業も共感の時代と考え、事業に共感した方にその事業に合う知り合いの企業を紹介してもらうことによって、より早く良い事業が広まる社会を目指しています。
株式会社Saleshubでは、Saleshub(セールスハブ)の使い方がいまいちわからない方や副業を検討している方に向けて、掲載企業のピッチや交流会などを楽しむことができるリアルイベントを定期的に無料で開催しています。また話題性のあるSaleshub(セールスハブ)というサービスを取り扱っている企業として、アスキーや日刊ゲンダイなど数々のメディアに取り上げられています。
他にも株式会社Saleshubで展開している事業の中には、Saleshub(セールスハブ)に掲載されている500以上のBtoB商材を自社で取り扱うことができる企業サポーター制度があります。企業サポーター制度では掲載中のすべての商材を自社の提案力の一部とすることができるので、課題を抱えたクライアントへ様々な提案が可能になります。
それによってお互いの信頼関係を強めながら、利益の向上につながります。
株式会社Saleshubの会社情報・概要
運営会社 | 株式会社Saleshub |
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事業内容 | 営業ツール「Saleshub」の運営 |
代表取締役 | 江田 学 |
資本金 | (資本準備金含む) 9,700万円 |
従業員数 | - |
会社URL |