「自社の集客や売上向上を目指しているけど、良きアドバイザーが見つからない」「まだ立ち上げたばかり会社なので、優秀な人材を採用できない」などの悩みを持っていませんか。そんな時はBizlinkを利用するのが最適です。今回はBizlinkについて、料金や利用しているユーザー・会社の社数、特徴や評判について紹介しますので参考にしてみて下さい。
このページの目次
Bizlinkとは
「ビジネスとビジネスがLinkする」というキャッチフレーズを持つBizlinkは、フリーランスや副業者が時間や場所、箱にとらわれない新しい働き方を実現できるハイエンド特化型のフリーランス・副業者マッチングサービスです。
登録しているユーザーは、常駐エキスパート、トップエキスパート、Bizlinkerとランクが分かれているので、費用や依頼したい案件の内容によって選ぶことができます。
Bizlinkで依頼できる案件は、主にECサイト開発エンジニアなどのフロントエンドエンジニアや新規サービスサイト開発エンジニアなどのバックエンドエンジニア、受託及び事業会社での制作ディレクターなどです。フルタイム常駐からリモート案件まで、様々な案件を取り扱っています。
Bizlinkとは、経営の課題に合った独立専門家がクラウド上で見つかり、具体的な相談や解決依頼ができる専門家のシェアリングサービスなので、ビジネス上の悩みについて最適なエキスパートの相談にのることができます。
さらに集客や売上向上を目的としたブランディングやマーケティング、広告運用やECなどを採用する以外にも、完全紹介制で厳選した独立専門家(20代後半〜40代前半)を月1回や週1回の業務委託契約で活用することも可能なので、経営に専門家の知見やノウハウ、経験を取り入れられます。
Bizlinkの料金
Bizlinkの料金について、初期費用や月額料金、その他の費用に分けて紹介します。
初期費用
Bizlinkの初期費用に関する情報は公開されていません。
月額料金
初期費用と同様に月額料金の情報も公開されていません。
その他の費用
料金に関して詳しい情報を知りたい場合は、Bizlinkに直接問い合わせをして資料などを請求してみて下さい。
Bizlinkを利用しているユーザー・会社の社数
Bizlinkを利用しているユーザーや会社の社数について紹介します。
ユーザーの人数
Bizlinkに登録しているユーザー数は、公式サイトから知ることはできませんでした。しかしブランディングやマーケティング、広告運用やEC、アプリ開発等の企画やディレクションのできる人材が多く登録されているようです。
利用している社数
利用している社数も公式サイトから知ることができませんでした。社数はわかりませんが、ビジョンの高い成長途上の企業が多く利用しているようです。
Bizlinkの特徴
Bizlinkの特徴を3つに分けて紹介します。
ハンズオン型支援でハイクオリティな人材がフレキシビリティに確保できる
Bizlinkはハンズオン型支援になっているので、成果が見えやすく事業成長に貢献することができるという特徴があります。アドバイスだけの従来の顧問契約ではなく、実際のクライアントとの商談に同席することも可能です。
また提案資料作成やアナリティクス解析等も行っているので、社内で生じる課題解決や新たなビジネスの際に役立ちます。急成長したベンチャー企業にかかわった経験のある専門性の高い優秀な人材を厳選し登録したのがBizlink expertです。
このBizlink expertに依頼すれば短時間の契約でも高いパフォーマンスを発揮することができます。このようにBizlinkは優秀なその道の専門家を必要に応じて活用することが可能です。
さらにBizlinkでは最短翌日からのスタートも可能です。契約頻度も月1回から選ぶことができるので、優秀な人材を必要な時に必要なだけ利用できるという特徴があります。
WEBやIT、デジタル会社出身独立エキスパートに特化しているBizlinkでは、ベンチャー出身の20代〜40代前半の評判の高いエキスパートのみに限定していますが、人脈を必要とする営業や経営コンサル領域は50代〜60代のシニア顧問チームが対応しています。
人工アルゴリズムによるレコメンドマッチング機能を利用
Bizlinkの個人と法人のマッチング方法は、一般的なクラウドソーシングサービスが採用している応募制とは異なり、悩みに合った最適なエキスパートを人工知能の独自アルゴリズムと独自選定基準に則って抽出しています。人工アルゴリズムによるレコメンドマッチング機能を利用して、候補者を最大3名選ぶシステムになっています。
さらに、Bizlinkではチャット相談を通じて課題を抽出し、優秀な人材である登録エキスパートが様々な機能を駆使して解決に導いてくれることができるため、専門外の領域でも安心して利用することができます。
Bizlinkの活用シーン
Bizlinkを活用すれば、事業会社なら外注先への丸投げ体質を改善させることができます。元々外注サイドで経験を積んだその道のプロが相談にのってくれるので、自社で機能を持たずにパートナー会社へ外注してきた丸投げの体制を改善させることにつながります。
自社運用するべくインハウス化を図る際のサポートを行っています。WEB制作会社なら専門的なスキルやノウハウ、知見を一時利用ができます。
専門性が高く複雑な要求に対して、各分野の専門家が登録しているBizlinkを活用することができるという特徴があります。BizlinkにはSEOやリスティング、データベースなどの専門家が登録しているからです。
これらをピンポイントで活用することによって、自社のリソースではカバーしきれないシーンなどで活用することができます。中小・ベンチャー企業では、プロジェクト型人材活用が最適です。突然の人材不足や事業拡大を図るための人材が必要な中小・ベンチャー企業に対して、一定の期間や週1、2回などの頻度で活用することもでき、フレキシブルに活用することも可能です。
Bizlinkはフルタイムで長期雇用の必要性のある正社員採用ではなく、ピンポイントに活用できる人材も取り扱っています。したがって中小企業やベンチャー企業などの資金力が少ない企業でも気軽に利用でき、人材不足で事業を停滞させることなく、自社を成長させることができます。
Bizlinkの口コミ・評判
Bizlinkを利用している会社の口コミや評判は公式サイトで知ることができませんでしたが、ユーザーの評判を知ることができました。ユーザーの評判では「マーケティングやメディアの立ち上げに参画するなど案件の幅が広がった」「新しいWEBサービスの開発企画を任されるまでにステップアップできた」など満足感が高いです。
Bizlinkの運営会社
株式会社Growtherが運営
Bizlinkの運営会社である株式会社Growtherは、2015年5月に創業し、独立専門家による経営コンサルティングやキュレーションメディア運営、組織・人事コンサルティングやクラウドソーシング事業などを展開している会社です。「本当の成長(幸福)」を問い続ける経営理念とし、クライアントにとって本当の成長(幸福)とは何かを日々追求することを使命としています。
株式会社Growtherにとってのクライアントとは「想いのある経営者」です。大義を掲げた想いのある経営者には、人手や情報はいくらあっても足りないものではないでしょうか。
そのような会社のサポートを株式会社Growtherは行っています。労働力人口が減少している日本社会では、優秀な人材を正社員で採用するのはハードルが高くなっています。
崇高なビジョンはあるけど出逢う機会に恵まれず結果的にヒト不足で倒産してしまうような会社を救うことが、株式会社Growtherの活動目的としている所です。この活動目的を実現させるために、株式会社Growtherは優秀な人材を資本(キャピタル)と捉え、それらを「流通」させることによって「機会の不均衡」をなくす努力をしています。
具体的にはプロジェクトのゴールに合わせて時間や場所、箱に捉われない最適な社会を創ることです。これらの事業を展開させることによって、志しを達成する企業を増やし、成長(Growth)に関わっている集団が、株式会社Growtherであるといえます。
エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社の会社情報・概要
運営会社 | エヌ・ティ・ティ・ビズリンク株式会社 |
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事業内容 | Bizlinkの運営 |
代表取締役 | 代表取締役社長大井 貴 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 263名 |
会社URL |