ポケモンGOを批判する芸能人は既得権益にしがみつかないと生きていけない人

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Rplayでもニュースを出した、ナイアンテックとポケモン、任天堂がリリースしたスマートフォンアプリの『ポケモンGO』を批判する政治家や芸能人が多く出てきました。今は批判した方がその発言を取り上げられることも多いからでしょうか。

日本のキャラクターを使ったプロダクトがこれだけ海外でも話題になって、日本のAppStoreでリリースした当日にトップセールス1位になるほどの人気ぶりなのにも関わらず水を刺すようなことばかりで、なぜこれ程までにポケモンGOが批判されているのかというところをまとめつつ、日本は折角産み出されたプロダクトを潰す習慣・考え方があるなという事をご紹介します。

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ポケモン GOを批判する芸能人の発言

漫画家・タレントのやくみつる氏がポケモンGOで遊んでいる人を心のそこから侮蔑するという発言をして、それに高須クリニックの医院長や、お笑い芸人の水道橋博士が反論するなど芸能人同士でも揉めている展開になっています。

記事には下記のように書かれていますが、『親がもっと楽しいものを提供する必要がある』という話のなかで、それでも道端の植え込みやそこにいる虫に興味を示せばいいという話をされていますが、それができたら子育てに苦労していないのではないでしょうか。

大人も手放しで容認しているわけではないと思いますし、逆に親子のコミュニケーションのきっかけになるゲームは他にあるのでしょうか。

大人気のスマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」について、漫画家のやくみつるさん(57)が7月25日、コメンテーターとして出演した日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の中で否定的な意見を述べた。

もし都内で、ポケモンGOに禁止を言う候補者がいたら、すぐ投票しますね。あんなの愚かでしかないです。こんなことに打ち興じている人を、心の底から侮蔑します。現実は面白いことに満ち溢れているわけです。道端の植え込みだって、そんな中にいる虫にだって興味を示せばいいものを、そこを見ながら現実的じゃないものを探す。

親はもっと楽しいものを子供に提供する義務があります。親も一緒になって打ち興じたら、アホな子にしか育たないですよ。

やく氏は、子供を持っていないようですが、フォスターペアレントという国際NGOプランを通じて寄付をすることで、貧困に苦しむ子供達を長期にわたってサポートする活動をしていて、18歳までの子どもの支援をしているということで子育てなどに関しては人一倍関心がありそうなものですが、『ゲームが悪』だという考えを持っていて旧時代的な発想の方なのでしょうか。

今の時代に合わせた子どもの教育方法というのはありますし、『ポケモンGO』を使うことによって外に出て、いろんな場所に出かけて、そこから興味を持つということも必ず起こるでしょう。

子どもたちの『好奇心のポイント』はどこから始まるかわかりませんし、これまで既存にあるようなソーシャルゲームとは異なった新しい体験ができるゲームです。既存のゲームなどの影響やイメージで全ての物事を一緒に考えてしまうのは、子どもの発想を縮めてしまう可能性がありますし、思考停止でしかないですよね。

フォスターペアレントとは
正式には「プラン・スポンサーシップ」のことで、国際NGOプランを通じて寄付をすることで、貧困に苦しむ子供達を長期にわたってサポートする仕組みです。寄付をする際に、特定の子のフォスターペアレントとなって、チャイルドとの手紙や絵のやり取りなど交流を図りながら、地域開発を支援します。現地に出向いてチャイルドと会うこともできます。

マスコミや権力者や発言力がある人が否定的な発言には注意!

nayamu

ポケモンGOを使って事故を起こしたり、危険なことを行ったり、危険なエリア入ったりすることは勿論いけませんし論外です。しかし過度に否定的な論をかざす人たちが一番危険です。発言をしている人がどういう意図なのかはわかりませんが、倫理的に入ってはいけない場所や運転中にやってはいけないということは分かっているはずです。

芸能人や政治家などの発言者が『どこのメディアで発言したのか』ということも見るべきポイントです。発言者がテレビで発言しているのであれば、その人は『テレビに依存している職業をしている』ということです。テレビに出演することで、強めの発言をすることに意味があり、テレビに出演しなくてはいけない訳があるからです。

勿論批判することも自体も自由ですが、その人がどういうメディアを舞台に話をしているのかというところまで考えると、発言の意図や背景を読み取れるようになりますので人に騙されないためにもお勧めします。

テレビの場合は、こうやってインターネットのサイトなどで取り上げられることによって、次回の放送などで注目されますし、視聴率が上がればまたキャスティングされますからね。

これまでもあった事を初めてかのように言うマスコミ

また、今回のポケモンGOだけではなく、おそらくこれまでのソーシャルゲームでも『運転中にやっていて事故になった』というケースがあるかと思いますが、そういうのは話題にならないから放送しないのでしょうか。話題になるゲームではないので取り上げないのは都合の良い話ですよね。

筆者自身も、『前の人がポケモンGOをやっていて道が歩きづらい』、『自転車に乗りながらポケモンGO をやっている人がいて事故が起きそうで怖い』など多少ストレスが溜まったり、怖い経験もしています。だからと言って頭ごなしに否定するよりは建設的な方法でルールを作ったり、倫理的にルールを守ったり、ゲームの良いところを生かしてビジネスにつなげていくという方が国の経済のためにも効果的ではないでしょうか。

ビジネス的な意味や『新しいコミュニケーションの創出』などの良い面はあまり放送しないのにも関わらず、『単に熱狂して人が集まっています』という放送に何の意味があるのでしょうか。マスコミの方もせっかくの日本企業が関わっているプロダクトなのですから、短期的な視聴率だけでなく長期的な視点で放送するようにしていただきたいですね。

ポケモンGOのビジネスに活かす方法 – 恵比寿の居酒屋の例

ポケモンGO

ポケモンGOのビジネス的な文脈では、『ルアーモジュール』という30分間ポケモンを引き寄せるというアイテムの性質を使って、店舗の近辺まで誘導するような『リアル広告』を『出稿する』ことができます。すでに都内の一部の居酒屋ではそういった新しい取り組みを始めている場所もあるようです。

お店の前に人を置いておけば、これまで人がビラを配るために立っていたけれど、ポケモンGOで『ルアーモジュール』を使うことによって、ビラを配らずにも人が集まってきて、そこで集客できればいい訳ですよね。

そうすると店舗のコスト自体も安くなりますし、本質的なサービスの向上につながるかもしれません。

Googleには、『 Google Adwords 』という検索結果に広告を出稿できるようなサービスもありますが、『渋谷 居酒屋』や『恵比寿 居酒屋』などの検索画面に出稿するとなると、検索上位表示させるためにみなが枠を争っていますので非常にお金がかかります。それよりももっと『 リアルで良い広告 』としてポケモンGOの『ルアーモジュール』が使えるかもしれません。

実際の数字を計測した場合、居酒屋へのモチベーションが高い状態で来ているわけではないので、コンバージョン(店舗への集客)は少ないかもしれませんが、新しい広告のやり方もあるわけです。

最後に:批判をしても始まらないので、良いポイントを生かそう

芸能人や政治家にも意図があって発言しています。その人の背景や現状を考えるとその発言の意図が少しは見えてくるものです。批判的な意見もありますが冷静に捉えるようにすると後は、プラスなポイントしかありません。

『あなたは、今まで話せなかったような人・話す機会がなかったような人とも話すことができる体験』はしたことがありますか?それが一つの何かのきっかけで共通点が生まれて、そこから新しい可能性や価値が創造されていくものです。

また親子での関係も、一緒に外にでていく機会も増える可能性がありますし、それだけでプラスの影響が大きくないでしょうか。

広告や、既存のソーシャルゲームやアプリ、可処分時間を奪い合う相手としてテレビの視聴率などへの影響についても様々な話がありますが、ポケモンGOの世界観やそのもたらすプラスの影響を楽しみ、日本の大きく絡んでいるプロダクトの将来に期待したいですね。

➡️ 任天堂株式会社の企業情報 | rplay [リプレイ]

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Rplay転職チーム

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