個人事業主が決算をするときの気になるポイントまとめ

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個人事業主をしているとその年の12月31日までに決算をしなくてはいけません。しかしいざ決算となるとどのように始めればいいのか、経費などの計算を楽に行いたい、これは経費になるのか、税理士に相談したいけどどうしたら分からない、など細かいチェック項目や不安になるポイントがありますよね。

これを見たら個人事業主が決算のときに何をやるべきなのかというのがわかるようにご紹介していきます。

1. 個人事業主の決算はどのように進めるか

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  • 請求書や領収書をまとめること
  • 何が経費になるかをチェックしておく
  • 自分で帳簿を作成するか、クラウド会計ソフトを利用
  • 税理士に帳簿をチェックしてもらう

大まかにいうとこのようなフローで決算を行っていただくとスムーズに進みます。

請求書や領収書の管理をしている方であれば、帳簿をご自身で作成する必要があります。もしクラウド会計ソフトを使っていない方で、便利に決算を行いたい方あれば、freeeMFクラウド会計などのクラウド会計ソフトを使うことをお勧めします。

取引先が毎月固定されている場合は自動で推測して、振り分けてくれます。月々の支払いまたは、年間の支払いで9800円前後で利用することができます。

2.何が経費になるかをチェックしておく

交通費や消耗品費など、事業の経費にできるものがどういうものなのか事前に調べておく必要があります。経費にしなければ全額税金を支払うことになりますので、経費として認められるものは経費にすることをお勧めします。経費として計上しなかったら、翌年の税金の支払いが急にどっと増えたということもあります。

事業経費はどこまで計上できる?

当たり前のことですが、経費として計上できるものは、事業に関連したものに限られます。たとえば、日常的にスーツを着ている方であれば、スーツは経費になりません。具体的には、直接的、または間接的に、売上を獲得しようとして支出したものかどうかが判断基準となります。

仕事に必要な機材や消耗品は、すべて経費「消耗品費」として認められます。パソコン関連商品やオフィスの備品などですが、基本的に10万未満、もしくは、使用可能期間が1年未満のものは、消耗品になります。

出典:http://www.sumoviva.jp/trend-tips/20150625_325.html

家事按分で大きな節税効果を

単純な経費とは異なります。家事按分をしっかり行えば家賃や水道光熱費などの一部も経費にできるケースもあります。家賃を家事按分にできると大きな節税効果に繋がりますよね。

SOHOスタイルの個人事業主にとって、自宅はプライベートの場であると同時に仕事の場でもあります。自宅にかかる費用(自宅費用)のうち、仕事で使用している割合については、所得税の計算上経費計上することができます。

出典:http://www.sumoviva.jp/trend-tips/20150625_325.html

家事按分は、家賃の40%を家事按分として利用することができます。本当に家事按分として計算が正しいのか不安だという方は、賃貸借契約書を用意して税理士の方に相談すると良いでしょう。家賃は支払いの大きな部分を占めるので大きな節税効果を期待できますよ。
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出典:http://www.sumoviva.jp/knowledge/tax-return/tax-return-17.html

参考: 個人事業主が迷う「これって経費?」覚えてお得なQ&A29選!
https://biz.moneyforward.com/blog/kojin-kaikei/keihi-20/

3. 自分で帳簿を作成するか、クラウド会計ソフトを利用

領収書や請求書を税理士に送って決算や確定申告をされているという方が大多数かと思いますが、自分で行うとなると時間もかかりますし間違いがあると面倒ですよね。クラウド会計ソフトは、メリットが幾つかあります。

クラウド会計ソフトを使うメリット

  • 金額、請求先、勘定科目の登録が早い
  • 登録を自動的に行うことができる
  • 連動している金額・項目を自動で計算

freeeの取引登録画面
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このように設定しておいた勘定科目に自動的に振り分けられます。金額は支払いの金額が自動的に表示されています。
取引内容には振込先や、入金の場合は入金先の企業名やサービス名が表示されます。課税の8%がかかるかどうかも選択できるので、非常に便利です。

4. 税理士に帳簿をチェックしてもらう

クラウド会計ソフトなどを使って記入しても、経費の内容や全体の入力項目が不安だ、自分で決算した場合でもチェックしてくれる人がいるのといないのとでは安心感が違います。自分で書いたものがあっているか不安だという方は税理士の方に帳簿をチェックしてもらうようにしましょう。節税を狙いたい場合もお得なやり方を教えてくれます。

しかし、freeeなどのクラウド会計ソフトで作成した帳簿をチェックしてもらう税理士を探すというときに面倒なのでは?と考えますよね。freeeやMFクラウド会計では、独自にそのソフトを使える税理士事務所を紹介するサービスを提供しています。

なので、freeeなどのインターネットサービスを利用できる税理士を簡単に探すことができます。

→ freeeの税理士検索ページ

freeeやMFクラウド会計を利用している方で、税理士に相談して効率的かつ間違いがない状態、節税をしっかり利用したいという方はぜひ税理士ページを見てみてください。

クラウド会計ソフト+税理士チェックで決算を効率的に

デザイン

確定申告や決算を自分でやるとなると何かと考慮しなくてはならないことがあり、時間もかかります。本業に集中したいのに経理周りで時間を費やしてしまうと本末転倒です。

基本的な入力で自動化できるものはクラウド会計ソフトに任せてしまい、節税ができているのか、仕分けが間違っていないかというチェックの部分はfreeeやMFクラウド会計の利用になれている税理士に依頼すると効率的かつ合理的に決算や確定申告をすすめられるでしょう。

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Rplay転職チーム

Rplayの転職・フリーランスに関する情報をお伝えするアカウントです。中の人は上場企業でエンジニアをしつつ事業主をしています。エンジニアの転職やフリーランス、事業構築などの記事を書いていきます。

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