現在ベンチャー企業のWebデザイナーとして働いているtomoです。
今回は私自身がWebエンジニアとしてキャリアチェンジするために、
Webスクールに通った体験談を綴っていきたいと思います。
プログラミングはほぼ初心者ですので、これからプログラミング学習を始めたい、
Webエンジニアとして転職を考えている方など参考になるかと思います。
私がこの度通うWebスクールは「WebCamp」になります。
詳しくは後述していきます。
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筆者の紹介
ITベンチャー企業で肩書きとしてはWebデザイナーですが、サイト仕様の設計やリスティング運用中心で業務をしています。
本来であれば、web制作や開発していき、手に職をつけようと考えていて、IT業界に入ったのですが、現職ですとかなり難しい状況なので、猛烈Rails勉強中です。
現在のITスキル状況
今の会社に入る前に、専門学校の夜間コースで2年間Webデザインの勉強をしています。
現在は自社でweb制作はほとんどしていないのですが、HTML、CSS、Photoshopなどの基本的な操作は身についています。専門学校時代でPHPを少々かじりましたが、webデザイン中心でしたので、深い内容ではなかったです。ですので、プログラミング経験としては初心者に等しいレベルです。
Ruby on Railsの受講理由
Ruby on Railsの受講理由としては、Webエンジニアとして転職を考えているからです。
手に職をつけることで会社にとらわれないようになりたいという願望があるため、まずは食いっぱぐれない技術を身につけたいと思っています。
プログラミングの中でも近々で非常に流行っているRubyなら早々に廃れることはないですし、案件も豊富にあります。
ですので、Ruby on Railsを受講しようと思いました。
WebCampの紹介
WebCampには大きく3つの特徴があります。その中でもWalsという自社開発の学習ツールが1番の強みです。
以下で詳しく説明していきます。
3つの習得可能スキルをオーダーメイドで組み合わせたオリジナルカリキュラム
WebCamp開始前にカウンセリングをして、現時点でのスキル状況や、目標などを設定します。
カウンセリングを行ってから、WebCamp中に3つの習得可能スキルの中から、どれをどのレベルまで伸ばすかを目標設定します。
3つの習得可能スキルは概ね以下のものになります。
カウンセリング時にiPhoneアプリ開発、Webデザイン、プログラミングの3つをオーダーメイドでプラン設計していきます。それぞれレベル1〜3まであります。
私の場合ですと、プログラミングコースをレベル3まで習得すればいいのですが、jqueryも学びたかったので、jqueryが学べるWebデザインレベル2までの習得もします。
例)筆者のオーダーメイドプラン
→Webプログラミングコースレベル3
→Webデザインコースレベル2
オンライン学習ツールWALSが学びやすい
WebCampでは1人1人にWalsというWebオンライン学習ツールの管理画面が渡されます。
Walsでは、iPhoneアプリ開発、プログラミング、Webデザインがコース別に学習できる他に複数機能があります。
以下、一覧です。
Walsの機能一覧
・スキル学習
・先生に質問できる
・集中講義の予約
・求人の確認
etc…
毎日行われているスキルアップ講座
WebCampでは毎日2個コマ程スキルアップ講座が行われています。
Webデザイン、iPhoneアプリ開発、プログラミングの3つに関連する講座ですので、自分のカリキュラムに沿った講座を積極的に受けることで学習促進につながります。
WebCamp初日
WebCamp初日では、まず学習手帳を作ってもらい、Walsの使い方を説明されたら、早速教室で自学習を始めます。
学習手帳でカリキュラムの進捗度を確認
学習手帳では、目標設定やカリキュラムの進捗度を記録していきます。
ちょっと学校に行っている気分になります。
たまに先生にチェックされるのでしっかり記録していきます。
Walsを使って黙々と学習しながらわからないところは先生に聞く!
前述で紹介しましたが、WebCampではWalsというオンライン学習ツールを使って学習していきます。
私の場合、主軸はプログラミングコースなので、プログラミングをガシガシやっていきます。
Walsの手順通りにガシガシ進めていても、前に進めなくなる時は必ずあります。
そんな時は先生を呼びます。
WebCampの先生方は優しいイケメンが多いです。
マダムにも喜ばれること間違いないでしょう。笑
そんな先生方に、壁に当たるたびに質問しています。
もちろん他の生徒もいるので、たまに争奪戦みたいな状況になる時もあります。
という具合に基本のスタンスはWalsをもくもくとこなしながら、分からない時は先生に聞くというスタイルです。
WebCamp学習環境はこんな感じ
学習環境を紹介していきます。
もちろんWiFiは完備です。かなり調子はいいです。
基本はカフェミュージックがかかっていて、無音状態にはならないので集中しやすい環境です。
大教室というスペースに机と椅子が用意されています
けっこうぎゅうぎゅうに机が配置されている感じです。しかし割と大きな机なので、隣と前は絶妙な距離感です。
慣れたら普通です。
1日目で慣れます。
ちゃんと机ごとに電源もありますので、
PCのバッテリーには困りません。
ウォーターサーバーが使いたい放題
教室にはウォーターサーバーが常備されています。飲み放題です。
初日にペットボトルのお茶を買って行ってしまった自分がバカみたいでした。
お茶もコーヒーもあります。
休憩がてらホッとひと息つけます。
今ではウォーターサーバー様々です。
お菓子も食べ放題
お菓子も食べ放題です。品揃えは日によるかもしれません。写真はラッキーな日かも。
チョコレートは脳の疲れを和らげるので長時間勉強している時は少しつまむといいかもしれません。
WebCamp講師の方の対応は?
先生方の教え方はWebスクールを選ぶ上で、重要な要素の一つだと思います。
筆者が数日間通った感じですと、先生方は丁寧に教えてくれている印象です。
私の質問の仕方が悪く、困らせてしまったこともありましたが、ほぼ問題が起きたら解決してくれます。
筆者は問題が起きて15分して解決できなかったら先生を呼ぶようにしています。
自分で解決した方が理解は深まりますが、わからなくて1時間も悩んでいるとせっかくWebCampに通っているのにもったいないです。
Ruby_on_Railsの便利さに感動した話
筆者は現在、Ruby_on_RailsをWebCampで学習しています。
プログラミングは初心者ですし、Railsを勉強したこともありません。
Railsを学習していて日は浅いですが、初心者ながら感動したことが
あります。
Railsだと開発に必要なファイルを一発で生成できる!
Railsを使うようにするにはまず、自分のPCにRailsの環境を構築しなければいけません。
Rails環境構築もWalsに沿って手順を踏んでいけば、簡単に導入することができます。
環境が整ったら、ターミナル(Winの場合はコマンドプロンプト)の操作とRubyを少々学習します。
そのコマンドはその名も「rails new」
Railsに入る前にターミナルとRubyについて学習した後にRailsに入ります。
まず作業をしていくファイルを作成します。
その時ターミナルに打ち込むコマンドが「rails new ファイル名」
このコマンドを打つだけで、開発に必要なファイルが一発で生成されます。
通常のwebサイト制作しかやったことのなかった筆者からすると、
必要なファイルが少しの記述で、数秒で作られるということが非常に感動的で、
Railsに魅力を感じた瞬間でした。
しかし、まだまだ覚えることはたくさんあります。
ファイルが生成されるのはいいのですが、まだどのファイルをどのように修正することでどのような表示になるのか、すぐにはできません。
基礎的な部分は反復練習あるのみです。
早く基礎を終え、自分のプロダクトを開発しなくては転職活動に役立てることもできません。
WebCamp1週目を終えて
1周目を終えて、感じたことはやはりプログラミングは難しいということです。
Rubyがいくら楽しいプログラミングと言われていても、一筋縄ではいかないと思いました。
しかしながら、新しい知識や技術が身についていくのは楽しいですし、やりがいがあります。
スポーツでも楽器でもそうですが、厚い壁を超えれれば一気に楽しくなる瞬間があると思います。プログラミングも同じようなものだと思います。まずはその壁を突き抜けて、プログラミングの楽しさが倍増するレベルを目標に反復練習していきます。
WebCamp体験談2週目の記事を続けて読むならこちら
>>WebCampで文系初心者がウェブアプリを開発!Ruby_on_Rails学習基礎編 【体験談2回目】
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