企業にとって、優秀な人材の確保は、業績の向上といった、直接的な影響だけにとどまらず、将来の企業の存続にまで影響してくる、大きな課題です。しかし、採用業務にかかる時間とコストは、企業活動にとって大きな負担となっています。規模の小さなベンチャー企業ほど、その負担は大きいものです。採用にかかる時間とコストを削減し、優秀な人材を獲得することは、企業にとって大きな課題なのです。
HARUTAKAとは
HARUTAKAは今までの、紙の書類を提出してもらい、それを採用担当者が確認し、面接の日時を設定するといった一連の流れを簡略化することが出来ます。
最初の動画投稿で、設定した質問への回答や応募動機など、その人物の基本的な評価を得ることが出来ます。
その過程を経て、直接応募者とweb上で面説し、人物を判断することが出来る画期的なオンライン面接ツールです。面接者に何度も遠方より来てもらい、面接を繰り返し、採用を決定するまでの過程を、大幅に短縮し、効率よく企業カラーに合った人材を獲得できる手助けをHARUTAKAはしてくれます。
HARUTAKAの料金
様々な料金プランがあるのでHARUTAKAに連絡し、担当者から詳しく説明を聞くことが出来ます。同時に資料も請求しHARUTAKAのサービスの内容を検討することが出来ます。
初期費用
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月額料金
無料の資料請求で詳細
その他の費用
パソコンと、インターネット環境が整っていれば、特に他の費用は掛かりませんが、担当者との確認が必要です。
HARUTAKAを利用している従業員・社員の利用者数と利用している会社の社数
HARUTAKAは、従来に比べて採用に掛かる時間とコストを合理的に削減出来るため、採用する企業が増えています。
従業員の人数
2万人超えなど、大企業から中小企業まで幅広く導入
HARUTAKAを採用している企業の社員数は、カルビー株式会社が約4000人、社会福祉法人森友会が約400人、株式会社サンエー・ビーディー約1,100人、ソフトバンク コマース&サービス株式会社が約1,800人、株式会社IDOMが約4,000人、日本たばこ産業株式会社が約49,000人、三井住友海上火災保険株式会社が約20,000人、荒井商事株式会社が約600人、ユナイテッド株式会社が約350人などです。
社員数一万人を超える、日本を代表するような企業から、ベンチャー企業まで、多くの業種に広がっています。
利用している社数
利用している社数については明記がありませんが、HARUTAKAを利用している企業は、日本たばこ産業株式会社、三井住友海上火災保険株式会、社会福祉法人森友会、などの大企業はもちろんですが、これから伸びようとする若いベンチャー企業も、積極的に採用しています。
ベンチャー企業にとって、採用事務にかかる時間を短縮し、自分たちの要求を満たしてくれる人材をスムースに見つける事ができるサービスとしてHARUTAKAは最適です。
HARUTAKAの特徴
企業が社員を採用する場合、いままでは書類に必要事項を記入し、郵送してもらう。それを採用担当者が確認し、書類選考、面接といったプロセスが一般的でした。
合理的でスマートな採用ツール
しかし、実際の面接になると応募者と面接時間の設定などの調整が必要になります。 HARUTAKAは、スマホなど今では一般的になったツールを使い、採用をスムーズに行うことができる採用システムです。
人材の確保は企業にとって、将来に渡って影響がある、重要な懸案事項ですが、実際に採用を実施するとなると、多くの人材、費用、そして時間が必要となります。しかし、簡潔すますことが出来ないのが人材採用の悩みでした。
HARUTAKAは、そのような悩みを解決できる、合理的でスマートな採用ツールです。
相手も自分の都合のよい時に動画を作成でき、採用する企業も複数の人数で確認できる
HARUTAKAは、従来の書類と面接での採用に比べ実際の人物像を実感することができます。動画での応募は、相手も自分の都合のよい時に動画を作成でき、採用する企業も複数の人数で確認できるため、総合的な判断が可能です。
また、実際に話している人物を見ることは、書類だけではわからない人柄まで伝わってきます。動画での確認が終われば、WEB上での面接となりますが、時間と場所が自由に設定できるので、従来のように遠方から会社まできてもらう手間も省け、応募者の負担も軽くなります。
遠方でも直接会話や面接ができる
応募者は、自分の都合の良い時間に応募用の動画を作成出来ますので、自分のアピールを時間や、状況に左右されることなくリラックスした状態ですることが出来ます。採用する側も、応募された動画を、まとめて見ることができるので、応募者の人柄の違いなどがよくわかります。
動画での確認が終われば、応募者と直接ライブでの面接になります。採用したい人材が遠方や、海外に在住している場合、今までは面接の時間の設定など面倒な手間が掛かっていました。
遠方であることを理由に面接が出来ないとうケースも多々ありました。
ライブ面接ができれば、遠方でも本人と直接会話が出来、せっかくの採用のチャンスを逃すこともなくなります。本当に採用したい人材を採用することができるようになります。
HARUTAKAは、画一的な質問事項ではなく、それぞれの会社の個性に合わせて、自由な項目を設定出来ます。質問事項の範囲を業務に関連した事だけに限定せず、自由に設定できるので、応募者の人柄がわかるような設問もできます。
様々なデータを一括保管できる
HARUTAKAは、募集時に使用した、色々なデータを一括保管でき、それぞれの採用状況をデータとして利用できます。採用する人数が多数の場合でも、条件に合った項目をソートし、応募者の条件を絞り込むことが出来、時間を有効に節約できます。
複数の条件を組み合わせて、初期段階での選考を効率よく行うことも可能です。データは、その会社の採用の傾向まで分析できるので、自社の人材確保の特徴などもわかってきます。
HARUTAKAの口コミ・評判
HARUTAKAは、すでに多くの企業で採用されており、従来の採用方式とは違った効果に驚いている企業も多くあります。動画での応募、ライブ面接という新しい試みを採用しただけで、応募者が急増したという企業もあります。
企業の先進性を応募者が評価したものと思われます。HARUTAKAを採用した企業で、多くの評価を得ているのが、動画投稿による時間の節約です。
書類による審査に時間をかけて、さらに面接を複数回する従来の方法に比べて、応募者の人柄まで伝わって来る動画は、採用する側にも新鮮な驚きがあるようです。書面や、作文など文書からは、その人物の一般的な経歴や、考え方は理解することが出来ますが、実際に仕事をする上では、書面の情報だけでは不安です。
ビデオ面説でその人物を知ることが出来ることが大きなメリット
実際に合う前に、ビデオ面説でその人物を知ることが出来ることは、大きなメリットです。ライブ面接は、従来からありましたが、特定の条件などが揃わないと実施できなかったり、その場限りで終わり、データとして残すことは難しいことでした。
HARUTAKAは、動画や、ライブ面接のデータを一括管理でき、複数の人間が同時に意見を出し合い検討できることも優れた点の一つです。ライブ面接は、特別な機材も必要なくスマホで実施できるのも大きな特徴です。
応募者も普段使い慣れているスマホを使うので、緊張感もなく、普段の自分を表現出来るようです。応募者の普段の様子を垣間見ることができるのは、採用する側にとっても大きなメリットです。
動画投稿は、応募者も興味があるらしく、応募者数が増え、なおかつ積極的な姿勢がみられるという感想もあります。応募者が動画の投稿まで選考に参加する割合も多いようです。
質問の設定にユーモアの感覚を知ることができる設問をいれ、応募者の仕事に関する以外の、人となりを知る試みも少なくない企業で行っているようです。
HARUTAKAの運営会社
株式会社ZENKIGENが運営
HARUTAKAは、株式会社ZENKIGENという変わった名前の会社が運営しています。 ZENKIGENとは禅の言葉で「全機現」と書き、「人の持つ能力の全てを発揮する」という意味です。
代表取締役 CEO野澤 比日樹は「多くの大人が全機現する社会は活気があり、全機現している大人を見た子供達が、大人になることに希望を持つ社会はとても素敵な社会だと信じています。」と、起業に際しての抱負を語っています。
株式会社ZENKIGENの会社情報・概要
運営会社 | 株式会社ZENKIGEN |
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事業内容 | WEB面接/動画面接プラットフォーム『HARUTAKA(ハルタカ)』の企画・運営 |
代表取締役 | 代表取締役 CEO野澤 比日樹 |
資本金 | 209,907,000円(資本準備金含む) |
従業員数 | |
会社URL | https://zenkigen.co.jp |