フリーランス、個人事業主は多くの企業が副業を解禁したのと、プログラミングスクールやデザインスクールなどの普及によって増えてきています。しかしいまいち稼げない、年収が上がらないという方も多いのではないでしょうか。もしくはもっと年収を上げて行きたいという方も。フリーランスのエンジニア・事業主としてやってきたことをまとめます。
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この記事の対象の読者さま
フリーランス、副業、自宅で稼いでいる、ノマドワークをしている、サラリーマン・社会人をしながら副業をしているという方に向けて副業やフリーランスでどのようにしたら年収が上がるのかをご紹介しています。
このような読者さまは下記のようなお悩みを持っていませんか?
- 「年収を上げるための方法がわからない」
- 「年収がなかなか上がらない」
- 「クライアントを見つけるのが大変」
- 「作業の単価が上がらない」
- 「バックオフィスなどの管理が大変」
- 「税金管理など心配」
- 「会社にバレないか心配」
などなど様々なお悩みがあるかと思います。このようなお悩みを解決して行きます。
年収を上げるための方法がわからない
まずは自分のやっている仕事を整理して、時間に直してみましょう。時給があまりにも低い仕事しかできていないという方は、「スキルを上げる以外にありません」。
スキルを上げる方法というのはいくつかあります。
- ライティング力を上げる
- デザイン力を上げる
- プログラミング力を上げる
- 翻訳をできるようにする
副業やフリーランスと相性の良いスキルだけに限定してみましたが、自分の年収があまりも低いという方はこのどれかのスキルを上げることをオススメします。
プログラミング力をあげたいという方には、こちらの3スクールがオススメです。
年収がなかなか上がらない
こちらの問題に当てはまっている方は2つの問題があります。
- 仕事を安請け合いをしている
- 単純に自分のスキルが低い
仕事を安請け合いをしている
仕事を安請け合いをしているパターンの方は、クライアントを選ぶことも大切です。自分の時間は有限ですから、自分が成長できる仕事か、お金の高い仕事か、未来の仕事かを考えましょう。
なかなかお金の高い仕事を探してくるのが難しいという方は、フリーランスとの仲介をしてくれるサービスがオススメです。
単純にスキルが低い
このパターンの方は、上記のスキルを磨くのところでご紹介している通り、スキルアップを計りましょう。ライティングに関しては、クラウドワークスやランサーズと言ったサービスでライティングのお仕事が沢山ありますので、数をこなしてみてください。
クライアントを見つけるのが大変
こちらでお悩みの方は、フリーランスの仲介サービスを利用することをオススメします。自分で探してくるのは本業にも影響がありますし、仲介サービスを利用することで単価の高い仕事を受けることが可能です。
すでに利用している方も多数おり、実績も出ているサービスですので年収をあげたいけど、自分で仕事を取るのは苦手という方はぜひ。
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バックオフィス管理・税金管理が大変
バックオフィス、経理周りは非常に大変ですよね。自分の本業に集中できなくなりますし、それでいてクライアントを探さないといけないなどやることが盛りだくさん。そんな中で細かい経理処理を全部自分で考えるのは非常に大変です。
本業に集中して年収をあげたり、経験を積むことが大切
そのような場合には、本業に集中してさらに年収を上げることをオススメします。自分の苦手なことは、年収を上げるために外注するべきです。
「無料で使える会計ソフト「freee(フリー)」」で経理処理を簡単に行いましょう。自動で計算してくれるので自分の仕事に集中できますよ。
フリーランスで年収200万の人ってどういう人?
フリーランスで年収200万程度の方はクラウドソーシングだとすると、ライティング、口コミなどの業務やアンケートなどを答えているという人です。
クラウドソーシングだけだと単価が安い
一般的に比較的に単価の安い仕事であるのでなかなか年収が上がりにくいです。その理由は、「自分がやらなければいけないという付加価値が低いから」です。
このような方々はライティングでの付加価値を上げるか、他のプログラミングなどの技術をつけて単価の高い仕事を行うことをオススメします。ライティングだけで仕事を作っていきたいのであれば、記事構成や上流設計、SEOライティングなどから入っていくと良いですね。
フリーランスの年収は?エンジニア編
フリーランスエンジニアの年収は非常に高いです。企業に正社員で属している人と同じスキルがあったとしても正規雇用ではないということもあり、20−30万高くなります。
年収ベースで、正社員から20-40%上がる傾向にある
例えば年収500万円の給料のエンジニアがいたとして、700−800万程度になるのがフリーランスのエンジニアなのです。
税金などの管理は自分でやる必要がありますが、自由に働きたい、働く場所を縛られたくないという方は、フリーランスエンジニアが向いています。
私の周りでもフリーランスのエンジニアが多いですが、人によっては会社化したり、様々な展開も行えます。
フリーランスの年収で手取りはいくらになる?
フリーランスの年収で手取りはいくらになるか心配の方がいますが、こちらは所得税や住民税などによっても異なります。
所得税に関しては、所得の金額によっても異なってきますので、所得控除額などを調べていく必要があります。
もし所得税や住民税などを調べたり、自分で管理するのが大変だという方は、「無料で使える会計ソフト「freee(フリー)」
」をオススメします。
フリーランスでの収入の目安っていくら?
フリーランスの収入の目安が気になりますよね。ただ、フリーランスと一言で言っても作業内容によって異なります。
フリーランスの収入の申告はどのようにする?
フリーランス・副業で20万円以上の収入がある場合確定申告をする必要があります。
確定申告は収入の仕分けをして、経費がつけられるものがあるのであれば、経費計上をすることで支払う税金を安く抑えることができます。
経費計上できるものは事業に関係あるものとされているので、仕訳が面倒だ、帳簿をつけるのが大変だという方も、「無料で使える会計ソフト「freee(フリー)」」をオススメします。