「note」というブログのように文章を書いて、それをマガジンのような形で一つにまとめて販売したり、誰かと共同してブログを書いてそれぞれ個人商店のように同じ場所でコンテンツを販売できるサービスがあります。
noteをやっている有名人・著名人
ブロガーのイケダハヤトさんやはあちゅうさんのような方から、堀江貴文さんなど多くの著名人がnoteで誰でも簡単に情報を配信するようになりました。
配信できるだけでなく、自分で値段を考えて簡単にその文章を売ることができるという気軽さも受けているようです。
noteでの著名人の売上
「イケダハヤトさんは50~100万とかnoteで月に稼いでいるようで、めちゃくちゃ煽ってくるのだけど、本当にそれくらいの金額を初心者でも稼げるようになるのかな?」という不安はあったようです。
Rplayでも記事を書いていただいている初心者ライターの方がnoteを実際に使って幾らか稼げるようになった方にその内容をご紹介していただきます。
noteの活用方法まとめ
彼が、
- 「実際幾ら稼げるようになったのか」
- 「どういう記事・ジャンルを書いたのか」
- 「書いたコンテンツやnoteをどのようにそれを広めればいいのか」
- 「noteで書くとSEO(検索エンジン)的にどうなのか」
- 「イケダハヤトさんのnoteとブログの活用方法と有料noteのエッセンスを知りたい」
という、ブロガーや副業をやっている方の気になるところをご紹介していきます。
そもそもなぜnoteがこれほど人気になってきているのか
実際私が使ってみて考えている事と一般的に言われていることをご紹介します。
noteとブログって何が違う?
noteを使ってみるまでは、「noteってブログに似ていて普通にブログを書いて紹介するだけっぽいけど、みんなポエムのようなコンテンツを作っているなぁ」という印象でした。
クリエイターがマネタイズしやすいのがnote
しかし、実際使ってみるとなるほどこれは「どのようなクリエイターでも自分たちの作ったものをマネタイズ・商品販売しやすく、ECサイトのような機能の側面を踏襲している」という印象です。
勿論私のように元々ライターや編集者であったわけではない人でも気軽に使うことができますし、販売することができます。
実際、「誰でも自分の作ったものを販売できる」という印象になった理由が2つあります。
noteではどのようなものでも商品化して販売できる
ライター、イラストレーターなどのクリエイターにおすすめ
1つは、例えば自分がライター、イラストレーター、動画クリエイター、フォトグラファー、アイドルなどであれば非公開作品などストックしているものを商品としてnoteに掲載して、この先は有料コンテンツですというような仕組みにできるという点です。
ブロガーの皆さんは主に自分の価値あるコンテンツをnoteにまとめて、さらにブログへ誘導するという方法を取っている方もいますが、何もテキストだけが商品ではありません。自分が作ったものや自分を発信できるものは全て商品化できます。
ファンになった人が購入しやすい
noteにはフォロー、フォロワー機能もありますので、ファンになってくれた人で何かコンテンツを購入してくれた人は次のコンテンツを購入してくれる可能性も高いです。
ファンの方も自分が読みたいコンテンツを簡単に購入することができるので、「クリエイターとファンの関係」が成立します。
普通のブログより圧倒的に優れている
このようにイメージやテキスト、サウンド、ムービーとありますが、これをそれぞれ商品化することが可能です。
ブログだと、商品を購入できるような決済機能などが整っていないので、自分の商品やコンテンツを「この先は有料コンテンツ」というふうにして売ることはできません。
しかし、noteではそういう事ができます。また、ECサイトのように商品を掲載することができるので、ECサイトのような側面を持っているということですね。
ただ、若干ECサイトとは性質が異なるのでコンテンツを有料掲載する際には注意が必要です。
ECサイトなどとは異なるポイント
普通のECサイトと異なるのは、非公開コンテンツなので「目に見えないものを販売する」という点です。
使い方によっては、すでに公開されているコンテンツ・データや商品を販売しますよと言って、既に見えているものを買う人もいるかもしれませんが、普通はまだ見たことがないものか優良な商品やコンテンツを購入したいですよね。
なので、どちらかというと目に見えないものを販売しているケースが多く、「常に購買者の期待を超えるものを販売しなければならないというところ」が肝ですね。
なので、商品を簡単に売ることはできるが、心理的なハードルとして自分の商品の価値を期待以上のものにしなければならないという特殊なECサイトのような側面を持っています。
しかし、最初から高額に設定しなければそこまで信頼を失うことはありません。大切なのは誠実にコンテンツを作って提供するということです。
ここからは実際にnoteで稼いでいる方たちを紹介します。
noteで稼いでいる人たち
noteって良く聞くようになったけど、実際に幾ら稼いでいるんだろうという疑問があったので、まずは調べてみました。
ちなみにGoogle検索で「ikedahayato」と検索すると2つ目に「ikedahayato note」と検索されているようなのでイケダハヤトさんが提供するコンテンツの中でも注目されてきていることがわかります。
イケダハヤト
https://note.com/ihayato
イケダハヤトさんは2016年の1~2月の売り上げが434,260円ということで、こちらもコンスタントに稼いでおられます。noteだけでなく他にもブロガーとしても活躍しているので、合わせても相当な額にいっているはず。
梅木雄平 月最高100万円の売り上げ
インターネット企業や、ご自身がウェブのプロデューサーを務めている東京カレンダーのお店の情報などをnoteに掲載して、なんと1ヶ月で100万円以上を売り上げているというから驚きです。
知名度はそこまでありませんが、「ニッチな分野でも特定の人に刺さる記事を書く」ということが大事だということがわかりますね。
noteで実際使ってみていくら稼げるようになったのか
ここからはnoteでコンテンツを公開していきます。noteの方では、下記の3つに焦点を絞って初めてからどのようなことを具体的にやっていったのかを書いています。
金額としては、980円としていますので、ワンコインで購入できて、内容としては1ヶ月で980円をペイできるような内容になっていると思います。
初心者から私も7,000円以上稼げるようになってきて、地道にnoteを販売し始めるのに大切なコツの部分だけに焦点を当てています。
特に下記のような方にはおすすめです。
このnote記事のおすすめの人
- クラウドソーシングなどでライターをやっているけどこのまま続けているのが辛い
- ライティングでそこまでお金を稼げない
- ライティングでひとまず副業を始めたい
- 仕入れなどはしたくないけど、あるものでお小遣い稼ぎがしたい
ということに興味がありましたら是非どうぞ。
構成としては下記のようになっています。
noteではどういうコンテンツ・記事を書いたのか
- ジャンル紹介
- 記事の一部内容を説明
- どれくらいの記事数を書いたのか
- コンテンツの値段のつけ方
noteで書いたコンテンツをどのように広げていったら良いのか
・ソーシャルでの広げ方
noteで記事を書いた場合とブログで書いた時のコンテンツでのSEOはどうなるのか
・現状のブログとどのように併用すれば良いのかの雑感
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