就職活動・第二新卒の就職活動の体験談、面接、書類選考、グループディスカッション、エントリーシート、最終面接などの速報をご紹介。また、Fラン大学で学歴コンプレックスがある・学歴がないので就職活動が心配・留年をしてしまってなかなか就職活動、人生がうまく行かない人への解決策も。
この記事の対象の読者さま
- これから就職活動を控えているけど、就職活動が心配な2、3年生
- 就職活動が心配なFラン、学歴がないと自分で思っている方
- 高学歴だけども就職活動が心配な方
- 第二新卒だけど、正社員で企業に就職したい方
- 30歳までの歳だけど、就職できず、もしくは正社員ではなく困っている方
- 30歳以下で年収が低くて困っている方
公務員を目指す方向けの記事ではありませんので、公務員を目指される方は別の記事を確認して見てください。
上記のような読者の方を対象に、困っていること、悩んでいることを解決するために、どのように解決するべきか信頼されるような記事をご紹介します。
就職活動で困っている、第二新卒でなかなかうまくいかないという方の人生のヒントになるようにご紹介します。
就活 速報の高学歴の方
総合職の場合
現在、高学歴の人でもなかなか就職活動が決まらないという方もいます。
コミュニケーション能力、自分で自分を客観視する力(客観視して自分を伝えられること)、自分の得意なこと(強み・弱みの把握)、何が会社・社会に生かすことができるのか、なかなか整理できていない人もいます。
東大生でも面接に落ち続ける
学歴があるから大丈夫と考えていたけれど、東大生で50社面接に落ちた話というのはよく聞く話です。勉強ができて自頭が良くても周りとコミュニケーションを取れないと仕事になりません。
仕事というのは周りを生かして、自分の力では達成できない大きなことを達成することに本質的な価値があります。ですから、周りとコミュニケーションをとる能力は必須とも言えます。
能力を客観視・可視化して武器に
自頭が良くて処理能力が高いのであれば、事務系やコンピューター・エンジニアなどを目指すというのも良いでしょう。エンジニアは意外と文系の人でもなれますし、未経験からエンジニアになって上場企業に就職・転職する人は増えてきています。
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ものづくり・クリエイターの場合
ものづくり、クリエイターの方の場合は、露骨に作ってきたこと、考えていることが非常に重要視されます。大手企業の採用担当者に話を聞いてみると、年々作るレベルが上がってきており、クリエイターの採用の質が上がってきているとのこと。
ものづくりのインフラ・制作環境が整ってきたこと・ローコスト・無料で利用できるスペースが増えたことが主な要因としてあるようです。
就職活動でクリエイターは非常に強く、デザイナー・エンジニアは引く手数多です。大手企業だけで選ばなければほぼどこの企業にも就職できると言っても良いでしょう。
特にIT・ウェブ系であれば人材が常に不足している状態ではあるので、IT・ウェブ系に興味のある方は、無料で利用できる「ProEngineer」を利用してみることをオススメします。
Fラン大学・学歴がない方の就活の速報
Fラン大学の方の就活はなかなか厳しいです。大手企業にエントリーしていても学歴フィルターで説明会に参加できないということがしばしばあります。
有力なゼミに所属していて先生のコネクションなどで大手企業にいるゼミの先輩から繋いでもらうということをやらない限り独自で大手企業への就職を狙うというのは結構難しいです。
学歴がなければ武器を身につける
筆者がオススメするのは上記のようなコミュニケーションを図りつつも、自分で武器を作るということです。学歴という武器がないのであれば、自分が他にないスキルを身につけるしかありません。
そういう「学歴がなくて自分が不安、武器がなくてどのようにすればいいのかわからない、就職活動が不安」という方に一番いいのが、今後必要とされるエンジニア・デザイナーが持っているスキルを身につけるということです。
2020年にプログラミングが必修化になりますが、それほどまでに国が力を入れてプログラミング・エンジニアを増やそうとしています。つまりかなりトレンドな動きであるのです。2020年までにあと2年ほどありますが、その期間はよりエンジニアが求められています。
エンジニアは転職市場でも重宝される
逆に2020年以降は若い人たちがどんどんエンジニアとして成長してきますので、今がチャンスとも言えます。就職活動だけでなく、「3−5年の人生で考えても今スキルを考えておくこと」は大切です。
エンジニアとして正社員になってしまえばあとは転職市場でも重宝されますので、学歴が心配な方はぜひ目指してみてください。
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留年した人の就活の速報
留年した人の就活事情は、なぜ留年したのか細かく聞かれます。その時次のパターンのような形で聞かれますので、回答を用意しておいてください。
面接の回答と質問例
- 海外留学していた人は、海外で何を勉強してきたのか、何をえたのか
- 就職留年の人は、なぜその企業を狙っていたのか、何がダメで留年することにしたのか、この一年何を学んだのか、自分のこれまでの違いと行なった行動、変わったところ
留年するからには理由があるかと思います。自分の狙っていた大手企業に内定できなかった、就職できなかったということが大きな要因でよく挙げられます。
考えて行動することの意味
就職留年した結果、「どのように行動を変化させたのか、どのような結果がえられたのか」、を考えておかなければ「行き当たりばったりで行動する人」と思われてしまいます。
または、単純に入りたい企業に入れなかったから就職留年しただけの人と思われます。
学生なので、それだけの行動力があることは素晴らしいことですが、考えないで行動するのは意味がありません。相手から質問されることを想定して、それに対する回答を用意しておくようにしましょう。
素直に自分のことを全て話すことがいいことではない場合もあります、整理して論理的に伝えるように心がけましょう。
留年したけど武器がない人
留年したけど、結局バイトで忙しくて、友達と遊んでしまっていまいち就職活動で武器が作れなかったという人には、何かスキルアップできることをオススメします。
スキルアップというと資格取得をすればいいのでは?就職活動に生きる資格ってなに?のような形で、資格に注目してしまう人がいますが、スキルアップは資格だけではありません。
資格を取得するには時間もお金も相当かかりますが、それよりも実践的で、さらに長期的に活かせるスキルがあります。
資格取得ではなく、今後社会に出ても必要とされるスキルをご紹介しておきます。
今後活かせるスキル
- マーケティング力(物事を調査、分析、改善する力、学生にしかないアイデアを出せる)
- エンジニア力(プログラミング力)
- デザイン力(物事を整理して情報を伝える力、視覚的な引き出し)
特にプログラミング力に関しては、エンジニアはどの場面でも必要になっている時代であり、今後永遠と必要とされます。ロボットの時代になってもそもそもロボットを作ること自体にプログラミングが必要になります。
ロボットを動かすための人が必要であり、それをできるのがプログラマー・エンジニアなのです。単純に肉体労働をする人はどんどんロボットに置き換わってしまいますが、プログラマー・エンジニアはそれを作り出す人なので、代替は難しいでしょう。
ですから長期的に人生で迷いたくないというのであれば、プログラミングをしておくことは大切です。
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第二新卒だけど、正社員で企業に就職したい方
第二新卒でなかなか正社員で企業に就職できないという方も多く見かけます。第二新卒となると企業も採用枠を一気に狭くしてしまうことが原因です。第二新卒の転職サイトも増えてきていますが、第二新卒の枠の人数を考えるとまだまだ足りないのが現状です。
しかし、内定をもらえない就職できないというのは原因があります。原因のパターンを分析して正社員としての内定を勝ち取りましょう。
第二新卒の人で自分に問題がある方
- 将来に対しての考え方が甘く、就職してもすぐに辞めてしまいそうと思われている
- 自分の現状をうまく整理して伝えることができない
- 自分の現状のスキルや強みが足りない
ということが考えらえます。1、2個目は考えればなんとかなることですが、3番目は非常に大切です。自分のスキルや現状強みが見当たらない、何をアピールすればいいのかわからないという方は自信を持つことができるスキルを身につけましょう。
スキルは上記で紹介している通り、未来に必要とされるスキルを身につけることが一番大切です。今必要とされていることや、なんとなくの資格取得・とりあえず就職するためではあまり意味がありません。
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