WebCampで文系初心者がウェブアプリを開発!Ruby_on_Rails学習基礎編 【体験談2回目】

Webスクールの「WebCamp」体験中のtomoです。
プログラミングを初心者から始めて、早くも2週間が経過しました。
最近は寒かったりあったくなったりで体調を崩しがちな筆者です。
しかしもう「WebCamp」もあと2週間ほど。頑張っていきましょう。

WebCamp2週間目やったことをまとめます!

まずは2週目までやったことをまとめます。
ざっくりいうとRuby on Railsで、コミュニケーションサイトを作るための必要な基礎練しかやってません。

でも本当に基礎練習は大事な部分だと思いますので、しっかりやっていかないと
後々なんでエラーおきてるの?っていう状態から抜け出せなくなる可能性大です。
では振り返っていきます。

Ruby on Railsの基礎練習をひたすら続ける

プログラミング学習においても、基礎の反復練習は大事です。平日はサラリーマンをしているので、反復練習をしないと忘れてしまうからです。忙しい方は特に反復練習をすることをおすすめします。
基本はWebCampお手製のWebオンライン学習ツールWalsを使ってます。

Ruby on Railsの環境構築やRailsの導入の部分は一緒なのですが、他教材(筆者の場合はProgate)を使うことでWalsにはない補足情報を得られることがあります。
筆者の場合はWebCampが提供している「Wals」とProgate、teratailの3つを使い反復練習しています。

ドットインストールを眺める

ドットインストールインプットするためやWalsで学習した内容の理解を深めるために使っています。

基本的にRuby on Railsの学習をしていく上では、Walsで事足りますが、
仕事中の昼休みや帰りの電車などの隙間時間にドットインストールを眺めることで、Wals上で学習したことの理解が進むことがありました。

ちょっとドットインストールを舐めていたところがあったので、考えを改めました。
最強の学習ツールと言われていることだけはあります。

ちなみにドットインストールとは、RubyやRailsの書き方を動画で学ぶことができるプログラミング学習サービスです。

WebCamp中に開発するプロダクトについて考えてみた

Ruby on Railsでプロダクトをつくる基礎の部分は一通り捉えられてきたので、自分の開発するプロダクトについて考えていきます。
筆者は家族版SNSを作ろうと予め考えていたので、プロダクトの構成を簡単にまとめることから入りました。
私はGoogleのスプレッドシートでサイトマップを作りましたが、自分一人で開発するプロダクトですので、簡単に紙に起こしても大丈夫だと、WebCampの先生からはアドバイスをもらいました。
>>WebCamp1週目を確認する

後から機能を追加したり、修正したりするのがrailsでは簡単にできるので、まずはざっくり考えてとりあえず開発を進めて行った方が良いとのことです。(筆者にはハードルまだ高めですが)

>Webスク・WebCampのママコースの口コミ・評判

>>Webスク・WebCampの口コミ・評判 

WebCampのスキルアップ講座に参加してみました

スキルアップ講座の様子

WebCampには3つのカリキュラム(Iphone、プログラミング、Webデザイン)があり、毎日それぞれのカリキュラムに紐づくスキルアップ講座が開講されています。
講座を自分のカリキュラムに合わせて、適宜受けていくことでこれまで学習の振り返りや新しい知識が身につけられます。

今回受けたスキルアップ講座はどんな内容?

Ruby_on_Railsで会員登録機能をつけるという内容でした。
講座時間の時間は1時間30分です。基本全部の講座は1時間30分です。
講座時間を見て長いと思う方もいると思いますが、あっという間に終わってしまいます。

Walsの内容の延長線上の講座ですので、基礎を一周していればなんとなく理解はできます。
途中途中で補足説明や、記述の意味などを先生に質問されるので、パッと答えられると自信につながります。

進め方としては会員登録機能を一緒に作りながら、学んでいきます。
deviseというgemを使って作成していくのですが、deviseのgemに関しては後述いたします。
先生と一緒に作りながら進めていくので、スペルミスなどのミスがない限り、ほとんどエラーは起こりません。
予習ができていれば理解できます。
筆者はすでに学習済みだった範囲でしたので、スムーズに機能追加できましたし、復習にもなって理解促進につながりました。

スキルアップ講座はわかりやすい?

ディスプレイととホワイトボードを使いながら、生徒のスピードに合わせながら進んでいきますので、落ち着いて講座を受けられます。

講師の方の教え方も筆者目線ですが、わかりやすかったです。
講座自体少人数で行われるので、途中で、「自分のスキルが追いついてなくても恥ずかしい、不安だ」という方も質問しやすい環境です。

スキルアップ講義に参加するメリット

一番メリットに感じたのは自分の学習進捗の理解度を確認できると思ったところです。自分で学習を進めていて理解していると自負していたものの、講座質問されたり、講師の説明を聞いていて改めてわかったことがありました。

WebCampは基本は自学習スタイルなので、講座のように人の前でちょっとしたアウトプットする機会があると学習スピードも上がります。

学習を進めていって出てきたRuby on Railsの魅力 パート1

Rails学習を進めていって、プログラミング初心者の筆者が感じたRailsの魅力を勝手に紹介していくコーナーです。
筆者もRailsを始めてからまだ日が浅いので、基本的な説明しかできませんので、こういうことができるというくらいの紹介になってます。
もっとよく知りたい方はQiitaやRailsガイドをご参照ください。
また、参考になりそうなリンクを以下にまとめました。

Railsを始めよう
https://railsguides.jp/getting_started.html

Railsをやるなら知っておきたい便利Gem
http://qiita.com/mokokko/items/65db3a77994634141bd3

Ruby on Railsのgemがすごい

Railsにはgemというものがあります。gemとは、難しい言葉を抜きにして筆者の言葉でまとめますと、便利な機能を少ない記述で実装できるっていうものです。初心者だったらこれくらいでいいと思います。

世の中の頭の良い人たちが便利なgemを作ってくれてるみたいです。クックパッドでは自社お手製のgemを作ったりしてるみたいです。
ちなみにRailsもgemの一つです。

Ruby on Railsのgemはどうすごいのか

筆者が使ったことのあるgemはまだ2、3個くらいですが、すでに便利さをひしひしと感じてます。
簡単に紹介しますと、Deviseとgemを使うと会員登録機能が簡単に実装できます。
要はログイン機能がお手軽につけられる感じです。

私も2回くらいサンプルを使い、基本的な実装をしていますが、
応用など抜きにすれば、簡単な記述をするだけで設定できます。
もう一つはCarrierWaveです。CarrierWaveは画像アップロード機能を簡単に導入できるgemです。リサイズや画像形式の指定を簡単にできます。
CarrierWaveはSNSやブログで画像を投稿する時によく使われるでしょう。
筆者が作成予定のオリジナルSNSでも使用する予定ですので、後ほど詳しくご紹介できたらと思います。

開発に必要な機能を実装できればCSSを調整するだけで立派なプロダクトが作れそう

CSSはページに装飾を加えていく言語ですが、CSSはカリキュラムには詳しく書いていないので都度検索するとよいでしょう。

gemは上記で紹介したもの以外にも、たくさんあります。検索すればたくさん出てきますし、使用頻度の高いものも紹介しているサイトあります。

gemをインストールして、プロダクトに必要な機能をつけたら、あとはCSSで整えて、必要があればJavaScriptを入れればあっという間に簡単なSNSが作れてしまうと容易に想像できました。
慣れるまでは頑張るしかないのです。

WebCamp2週間が経過した筆者の学習時間とRuby on Rails理解度


筆者のこれまでに学習した時間と現時点でのRuby on Railsの理解度を参考までに記載いたしますので、WebCampに通った際の指標にしていただければ幸いです。

平日学習時間 10時間
休日学習時間 40時間
Railsの知識 scaffoldとdeveiseを使うことで簡易な会員登録システム作成レベル

サラリーマンの方は忙しいかもしれませんが、最低上記の時間を確保しましょう。
HTMLやCSSの知識がない状態ですと、倍以上の時間はかかるかもしれませんね。
少ない時間からでもまずは習慣化することが大切です。

WebCamp2週間目を終えて

WebCamp2週目で基礎が一通り終わって、Ruby on Railsの全体がある程度把握できるようになってきました。
徐々にではありますが、Railsの仕組みだったり、プログラミングの知識はついてきていると感じています。

しかしながら、まだまだMVCの流れを把握仕切れておらず、画面遷移やデータの受け渡し方がいまいち理解できない状態です。反復練習が足りていないと、筆者のような状況に陥りやすいかと思います。WebCampの「Wals」を使いながら再度見直していきます。
またWebCamp中には自分のオリジナルプロダクトを開発して、ローンチまではいきたいと考えているので、あと2週間追い上げていきます。

WebCamp体験談3週目の記事を続けて読むならこちら

>>【WebCamp体験談3回目】プログラミング初心者がRuby on Railsでウェブアプリを開発!

>>Webスク・WebCampのママコースの口コミ・評判

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