Refcome Engageの資料・特徴・料金・評判・運営会社

企業にとって、社員が自分の所属している企業に満足しているか、働きがいを感じているかは、業績向上の要素として重要です。社員の会社に対する要望や改善点を把握し、会社と社員が共に同じ価値観をもち、成長してくことが重要視されるようになってきています。このような社員と企業とのエンゲージメントを高めていく試みが注目され始めています。また、エンゲージメントを高めるサービスも増えてきています。

Refcome Engageとは

企業と社員の関係は単に雇用され、報酬を貰うといった従来の姿から大きく変化しつつあります。雇用形態も多様になり、様々な意識を持った多様な社員が増えてきています。

企業はこのような環境の変化に対応し、企業内が一つにまとまり、生産性の向上を目指していかなければなりません。企業と社員が一体感を持つことが企業業績向上にとって大事なことなのです。

社員エンゲージメントを高め、問題点を視覚的に把握し改善することを目的とした人事評価システム

アメリカなどでは、早くからエンゲージメントの重要性が指摘され、色々な指数などを駆使して、エンゲージメントの向上を図ってきました。日本でもようやくエンゲージメントの重要性が理解されてきたところです。

社員がその会社に定着し、企業の成長に貢献してくれるかは、企業に対する愛着や満足度が大きなウエイトを占めているということが理解されるようになってきたのです。また、企業に愛着があれば、離職率も下げることができるのです。

Refcome Engageは、社員エンゲージメントを高め、問題点を視覚的に把握し改善することを目的とした人事評価システムです。

Refcome Engageの料金

料金は、各企業によって異なります。問い合わせフォームに必要事項を記入し送信してください。メールにて資料が送付され、担当者からの連絡があります。

初期費用

問い合わせフォームに必要事項を記入し送信してください。担当者からの連絡があります。

月額費用

問い合わせフォームに必要事項を記入し送信してください。担当者からの連絡があります。

その他の費用

問い合わせフォームに必要事項を記入し送信してください。担当者からの連絡があります。

Refcome Engageを利用しているユーザー・会社の数

Refcome Engageを利用している企業や登録している社員は、ユニークで新しいサービスが受け入れられて増え続けています。今後、エンゲージメントの重要性が広く理解されるようになってくると利用企業はさらに増えていくと思われます。

ユーザーの人数

Refcome Engageに登録している社員数は、2017年時点で30,000人を超えています。アルバイト、派遣社員の利用も増えています。

利用している社数

Refcome Engageを利用している企業は、三井不動産、株式会社ポーラ、株式会社吉野家、日本たばこ産業株式会社など、業種、職種を問わず500社を超えています。

Refcome Engageの特徴

Refcome Engageの特徴の一つは、社員のエンゲージメントを視覚化して把握できるということです。エンゲージメントを高めようと行っていた従来のペーパーでの企業に対するアンケートでは、本音が書きにくいといった問題がありました。

アンケート作成時に企業にとって重要な項目を選出

Refcome Engageは、アンケート作成時に企業にとって重要な項目を選び出し、答えやすい画面構成にし、パソコン、スマホで回答出来るため、安心して回答してもらうことができます。社員の本音を引き出しやすいのもRefcome Engageの特徴の一つです。

離職率を下げることも目的の一つ

Refcome Engageは、社員のエンゲージメントを高めるため、社員の離職率も下げることができます。

離職率が下がれば、補充のための採用コストも減り、新規採用の際にもアンケートなどで得られたデータを活用し、有用な人材を効率よく採用できるので、採用コストを軽減できるのもRefcome Engageの特徴の一つです。

社員エンゲージメントを高めることによって、企業にとって重要な課題である生産性の向上に寄与することもRefcome Engageの特徴です。種々の意見を集めて一つにまとめていくのに、Refcome Engageのデータ分析が有効になるのです。

社員の本音を引き出しやすい

Refcome Engageは、社員にパソコン、スマホ上でのアンケートを実施し、企業に対する要望や改善点を把握します。アンケート内容は事前に十分に検討され、社員のリアルな感情がわかるように工夫されています。

通常の聞き取りなどでは中々本音を言うことは難しいことですが、この方法だとスマホに入力していくという気軽さもあってか、本音に近い意見を拾うことが出来るようです。その結果をディスプレイ上に視覚化することによって、文書のアンケートの読み取りだけではわからない問題点の全体の傾向を把握することが出来るのです。

採用コストの軽減を図れます

Refcome Engageの導入によって社員のエンゲージメントを高めるため、社員の離職率を下げ、それによって採用コストも下げることが出来ます。

社員の離職の理由がわかれば、その問題点を改善し離職のリスクを低くすることが出来、新たな人材補充のためのコストの削減にもなります。

エンゲージメントを高めるために、社内の組織を複数の視点から分析し、社員がどのような考えを企業に対して持っているかを分析します。改善点が浮き彫りになれば問題の解決にも具体案が出やすくなります。

問題を社外のコンサルタントが直接社員から聞き取り調査

さらに、アンケートだけではわからない問題を社外のコンサルタントが直接社員から聞き取り調査を行い、より深い問題点も検討することが出来ます。 Refcome Engageの導入によって採用にかかるコストを軽減できるのです。

生産性の向上が期待できます

Refcome Engageは、アンケートやその後の分析により、企業にとって最も重要である生産性の向上に寄与します。直接生産性の向上に繋がる社員の意見は、年齢、部署、雇用形態などの違いにより多種多様です。

部署などの違いによって、互いに相反する要望も出てきます。多様な要望もデータ化し一定の方向に偏らないバランスのとれた解決策を提示することで、社員のエンゲージメントを高めることができます。

データ分析により重要なポイントを洗い出すことが可能

多様な問題意識に対し個別に対応することは難しく、統一性のない変化をもたらすだけのこともあります。 Refcome Engageによって得られたデータを分析し、革新すべき点、維持すべき点を洗い出し、重点項目を決め実行していくことによって、効率的に生産性をあげることができます。

スムーズな改善はエンゲージメントの向上に役立ちます。また、データから大胆に変革すべきことが見えてくることもあります。

Refcome Engageの口コミ・評判

Refcome Engageのサービスを利用している多くの企業で評価されている点は、企業と社員の意思疎通がスムーズになったという点です。社員から直接、社内の組織や、人事、製造工程などの問題点を聞き出そうとしても、本心よりは形式的な答えが返ってくることがほとんどでした。

自分の所属している組織の問題点を上司なり、担当者に言いにくいという日本ならではの問題点もあります。 Refcome Engageは、十分に練られた設問により構成されたアンケートにより、社員が中々口に出せない問題意識を統計的に浮き彫りにします。

社員から提案しづらい問題を企業側が率先して改革していくことによって、企業と社員のコミュニケーションが改善され、社員エンゲージメントが高まっていくようです。

企業の採用担当者も、現在所属している社員の声を人事評価システムの本音の部分で把握することが出来、どのような企業環境であれば、その企業に適した人材が集められるかを具体的に考えることができ、採用活動の効率化を図れるようです。

Refcome Engageの運営会社

株式会社リフカムは、社員が自分の知人、友人を会社に紹介し、採用に関するミスマッチを少なくすることで人材を効率よく獲得出来、その事によって採用コストを下げることができるクラウドサービスRefcome、 社員のエンゲージメントを可視化して把握し、社内の問題点を把握し改善していき、社員エンゲージメントを高めるクラウドサービスRefcome Engageを運営しています。

会社のVisionとして、「社員にとって紹介したい会社で溢れる世界」をかかげています。現在の主流は正社員を対象としたサービスですが、利用範囲が大きく広がる可能性のあるアルバイトや、派遣社員にもサービスの幅を広げていこうとしています。

また、人材の採用は人事担当者だけが考えることではなく、社員全員で取り組むべきだと考える企業が増えることを目標としています。