オンライン、オフラインでのプログラミング学習サービスであるCodeCamp(コードキャンプ)で無料体験レッスンを受けてみたときの学んだことをご紹介します。実際にエンジニアから丁寧に教えていただけて、新しいキャリアを歩んでいけそうなので、これからエンジニアになりたいけど、どうしたら良いのかわからない、プログラミングを勉強したいけどやり方がわからないという方の参考になれば幸いです。
簡単に登録して始められるプログラミング学習
コードキャンプについては、こちらでもどういうものか詳細にまとめてありますので、こちらも合わせてどうぞ。
CodeCampはこのような形で登録し終わったらマイページにきます。
マイページでは、7問程度の簡単なアンケートがあるので、それを答えると自分に最適な進め方を教えてくれます。
ここまで何も迷うことなく、登録からアンケートまで進めることができました。初心者にも優しい作りで嬉しいですね!
ここで、プログラミング経験があるかないか、今後どうなっていきたいかなどのアンケートに答えておくと、実際にマンツーマンで教えていただくときに質問もスムーズですし、相手の方もわかってもらえるので、アンケートには答えておくことをオススメします。
無料体験レッスンの受講前のマイページ
筆者の場合は元々エンジニアなのですが、あまりネイティブアプリを開発したことがないので、ネイティブアプリを勉強するためにSwiftという開発言語を勉強するために予約しました。
自分の興味がある開発言語で体験レッスンすることができるので、どういうものを作りたいなーというところを軽く知っておくと良いでしょう。
なんとなくしかわからなくても、体験レッスンから他のものに変更することができるので、心配しなくても大丈夫ですよ!
先生が優秀なエンジニアなので安心して受けられる
今回は坂本五十六先生にiPhoneアプリの作り方についてお聞きしてみました。
坂本先生の説明についてもしっかりWebで閲覧することができます。どういう経歴の方が教えてくれるのか不安な方はぜひ見ておくと良いでしょう。
大手自動車メーカーでのエンジニア経験を経て独立、フリーのエンジニアの方ということでキャリアについてもついでにご相談にのっていただきました。こういうキャリア的な相談までできるところがマンツーマンでレッスンの良さですね。
体験レッスンの予約について
体験レッスンの予約も一瞬で行うことが可能なので、特に迷うこともありません。
続いて、体験レッスンの目的と体験レッスンの内容を事前に読んでおいた方がいいと書かれていたので、
読んでみました。一部こちらに転載しますので、詳しくはこちらから、体験レッスン予約をしてみてください。
特に初めてプログラミング学習する初心者の方は不安があると思いますので、じっくり読んでおくことをオススメします。
体験レッスンの開始前のマイページ
体験レッスンの開始前にはマイページにこのような時間と、キャンセルのリンクが出てきます。もしキャンセルしたい場合はこちらからやるようですが、先生の時間も限られていますし、ポイントが消費されてしまいますので、無料体験ができなくなってしまいます。
他のかたにご迷惑がかからないように注意してください。
体験レッスンの目的
初めてプログラミングを学ぶにあたって、様々な不安があるかと思います。CodeCampでは体験レッスンを通して、そのような不安を解消いたします。
不安1「全くの初心者でも大丈夫なの?」
問題ございません。プログラミングの経験がなく、不安に感じている方もいらっしゃるかと思います。しかしそういった方にこそ、CodeCampの体験レッスンを通してプログラミングの「楽しさ」を実感していただきたいと考えています。
不安2「エンジニアと1対1で話すのは緊張する…」
講師はみなさん気さくで日々多くの受講生の方と接しています。まずは気負わず、気軽にトライしてみてください。
不安3「まず何から始めていいのか分からない」
体験レッスンに応対する講師はCodeCampでも厳選されたプロのエンジニアになります。プログラミングを学習したいと思った動機や目標等についてお話いただければ講師が親身にカウンセリングさせていただきます。
レッスン内容についてはこちら
体験レッスン当日は、40分ほどお時間を頂戴します。
【体験レッスンの構成】体験レッスン受講(約30分)
質疑応答(約10分)
実際にCodeCampで日々レッスンをしている講師がレッスンを実施します。 レッスンについてやCodeCampについて等、疑問に思ったことは、分かりやすく答えてくれますので ぜひお気軽にご質問ください。
リラックスして、楽しくのぞみましょう!
CodeCampのレッスンを受けるための準備
CodeCampでは動画でレッスンを受けるために幾つかの準備が必要です。そこまで難しくありません。二つのサービスをインストールしておくだけなので心配はありません!
以下は CodeCamp記載されているレッスン前に準備しておくべきことです。
簡単にいうとブラウザと、Googleが提供しているハングアウトというツールを使うだけです。
Googleアカウントがあれば、ハングアウトというツールを使えるようになりますので、アカウントを持っておく必要がありますよ!
レッスン受講前までに以下3つをご準備ください
Googleアカウント
Google Chrome(ブラウザ)
Google ハングアウト(ビデオチャットツール)
※Google ハングアウトは事前に動作テストをして頂くとスムーズにレッスンを受講頂けますので、動作確認を事前に行ってください。→動作確認方法はコチラ
——–
インストールされていない場合は以下よりインストールください
■Google Chrome
https://www.google.com/intl/ja/chrome/browser/
■Google ハングアウト
https://www.google.co.jp/hangouts/
※Chrome以外のブラウザを利用した場合プラグインが必要になります
プラグインのインストール方法
——–
ビデオチャットツールを利用するにあたり、Webカメラ、ヘッドセット(iPhone等のマイク付きイヤホンも可)のご使用を推奨しております。PCの環境によってはご自身で用意する必要がありますので、予めご確認ください。
レッスンの前に予習もできる
レッスンがいきなり始まってついていけるのか心配、、という方には自習機能も付いています。
こちらで、テキストで書かれた自習のノートがあるので、よくわからない単語や意味は事前に調べておいて、コードなど開発部分は事前にメモしておくと授業が捗るので良いかもしれません。
きになるコースの料金は?
コードキャンプでiPhoneアプリ開発をすると、30回の授業があります。
無料体験レッスンを行うと、1週間だけ有効な4%オフのクーポンがもらえます!
これは嬉しい…。
ローンも月々7,500の分割から始められるので、英会話やちょっとしたお稽古ごとのような
形で学ぶことができます。
サラリーマン的には、飲み会2回分程度だと考えるなら、プログラミングをやった方が将来的にもお得ですよね。
これだけのレベルの無料体験レッスンはすごい!
こちらは実際にハングアウトで、動画を見せていただきながら説明を受けている画像です。
動画でわかりやすく、ポイントだけを話ししていただけるのでわかりやすいです。
これだけのレベルの無料体験レッスンは素直にすごいなと思いますね。
40分となっていますが、初回の体験レッスンは早ければ30分程度で、レッスンについての進行や、質問したいことをベースに行われていきます。
プログラミングを勉強するなら絶対にCodeCampを利用するというくらいの利便性で、かつ先生も優しいので覚えやすかったです。Swiftは一時期勉強していましたが、自分で勉強しようと思うと仕事が忙しくて、、と言い訳してしまうので強制的にこういう機会をえいや!で作ってしまうことが大切だなと思いました。
また、自分の理解で間違っていたところも即時に修正することもできますし、知識や経験豊富なので例えながら教えてくださるというのも良いポイントです。インターネット上で無料で聞ける掲示板ではそこまで丁寧に教えてくれるということも少ないですから。。
ポイント
・誰にでもわかりやすい、テキスト+動画での説明
・優しい先生が、技術的なことを含めてなんでも質問を受けてくれる
中級者や上級者でもプログラミング学習受けるべき?
また、もし開発や学習のスピードが速かった場合、iPhoneアプリ開発だと30回ですが、15回程度で終わらせて他の言語を勉強されるという方もいるようです。
中級者以上だと早く終わってしまう可能性があるので、そういう柔軟性があるのは嬉しいですよね。
私が受けたのが、iPhoneアプリ開発コースだったのですが、他のコースも
ぜひ一度確認してみてください。WordPress、Androidアプリ開発、サーバーサイドのJavaなど幅広いコースがあります。
どういう人が受けているのか坂本先生に質問してみました。
質問: 高校生や主婦の方もiPhoneアプリを教えました。
高校生や主婦の方でも初心者からプログラミング学習をしてアプリ開発を始められるとのことで、非常に優しく質問にお答えいただきました。
ぜひ、これからプログラミングを始めるという方も、ちょっと初めてみたけど難しくて挫折してしまったという方も、無料レッスンからためしてみてはいかがでしょうか。
オンライン以外で、教室などでプログラミング学習したい場合でもCodeCampはプログラミング道場というサービスも運営しているので、実際行って覚えたという方は、こちらにCodeCampについてまとめてありますので、こちらも合わせてどうぞ。
コードキャンプを運営している会社や評判についてはこちらにまとめてありますので、
こちらも合わせてどうぞ。