iPhone・AndroidアプリなどのネイティブアプリはApp storeやGoogle Playなどのマーケットに公開することで広告を貼るか有料アプリを開発し収益を得る仕組みです。個人の開発者でも人気のアプリを開発して月額100万以上稼いでいるという人も。高校生でも年齢関係なくリリースできるアプリ開発は人気になっていますが、今回はiPhone・Androidアプリなどのネイティブアプリを開発できるプログラミング学習サービスをご紹介します。
このページの目次
ネイティブアプリ開発・開発言語とは
まず、ここからはネイティブアプリ開発にはどういう言語が用いられているのか、そしてネイティブアプリ開発をした結果どうなるのかということをご紹介していきます。
iPhone・iOSアプリ開発
iPhoneのネイティブアプリ開発は、SwiftやObjective-Cといったプログラミング言語が利用されています。SwiftはAppleがiPhone向けのアプリケーションの開発をスムーズにできるように作られたプログラミング言語となっています。以前は、Objective-Cが使われていましたが、モダンなアプリケーション開発の現場においてはSwiftが利用されています。
TECH::CAMPやCodeCampやTechAcademyなどのオンライン・オフラインでプログラミング学習できるサービスでも、Swiftの教材が用意されています。
自分でGunosyなどのようなRSSリーダーアプリやTwitterライクなコミュニケーションアプリを開発することをゴールとしているものが多いですね。
エンジニアを目指している方ではまずコミュニケーションアプリやRSSリーダーアプリを開発して自分のアイデアを付け加えてアプリ開発を行っていくという方が多いのでカリキュラムも分かりやすいですよ!
androidネイティブアプリ開発
androidのネイティブアプリ開発コースではJavaを用いて開発します。Javaはサーバーサイドエンジニアでも使われており、Javaを学習しておくメリットは非常に大きいです。これからエンジニアを目指す方は最初にJavaを選択した方が良いとおすすめするエンジニアも多いですよ!
アプリ開発をしたいという方で悩んでいる場合は、この先の将来を考えても「 Javaでのandroid開発 」もおすすめです。
企業として就職・転職することができます。エンジニアを目指しているけど、ネイティブアプリエンジニアだけでは不安だという方もJavaを勉強しておくと間違いはないでしょう。
将来的にフリーランスや個人事業主を目指している方にもJavaはおすすめです。
サーバーサイドエンジニアで鎌倉に夫婦で住んでいるというエンジニアのライフスタイルのインタビューです。将来を考えてエンジニアを目指す方にはぜひ。
ネイティブアプリ開発の求人事情
ネイティブアプリ開発の求人は年々増えており、iPhoneやandroidのデバイス自体が普及したこと、世界基準のアプリケーションを開発している企業が増えているということが理由としてあげられます。
これから世界で勝負する日本のアプリ開発会社が増え、LINEのようにニューヨークなど海外の株式市場で株式公開するような企業が出てくるかもしれません。
ネイティブアプリ開発は個人で、起業するという方にとっても、企業に就職・転職したいという方にとってもおすすめです。ネイティブアプリ開発を行って自分でアプリ公開するまで進めてみると色々わかることがあると思いますよ。
iOS、androidアプリ開発をスクールで学ぶメリット
プログラミング学習サービスで、iOS、androidアプリ開発を学ぶメリットは、開発で詰まってしまわないようにプログラミング学習サービスではマンツーマンで現役エンジニアが教えてくれます。
プログラミング学習は挫折とそれを乗り越えるということの連続なので学習効率が大事です。学習効率も高く、独学で学習していて詰まってしまって進まないということがないのでプログラミング学習サービスはおすすめです。
ここからは、SwiftやJavaが学習できるプログラミング学習サービスをご紹介します!
TechAcademy (テックアカデミー)
「TechAcademy [テックアカデミー]」は、プログラミングやアプリ開発を学べるオンラインスクール。
短期間で未経験からプロを育てるオンラインブートキャンプを開催しています。
企業の教育システムとしても取り入れられ、これまでフジテレビ、DMM.COM、ぐるなび、食べログなどをはじめとする約200社、8,000人以上の受講生を輩出しているオンラインプログラミングスクールの中でも業界大手のプログラミング学習サービスです。現役のエンジニアのサポートと独自の学習システムで短期間で成長できるシステムを開発しているのが特徴です。
→ TechAcademy (テックアカデミー)の口コミ・評判
TECH::CAMP (テックキャンプ)
「TECH::CAMP (テックキャンプ)」は、累計利用者数は10,000名を超え、利用法人数も100社以上となり、プログラミング教育サービスとしては、国内最大級の規模に成長しています。
TECH::CAMPのサービスの満足度は91%を超えており、企業にも主婦や学生、社会人といった幅広い方々にも使われているのが特徴です。
東京、福岡、大阪と3つの拠点を持つオフラインでのプログラミング学習スクールで、テレビ東京のワールドビジネスサテライトなどに取り上げられるなど、TECH::CAMPは2016年には70媒体以上のメディアで取り上げられている優良サービスです。
2014年10月のサービス開始から約1年間で2000名を超える人が受講しておりサービスと会社の勢いもある。
オフラインでの学習になるので、直接エンジニアやデザイナーの講師にわからないポイントなどを聞くことができるのと、一緒に学んでいる仲間ができるというのがオンラインでのマンツーマンレッスンとの違いになっています。
→ TECH::CAMP (テックキャンプ)の口コミ・評判はこちら
CodeCamp (コードキャンプ)
「CodeCamp (コードキャンプ)」は、プログラミングやアプリ開発・デザインを学べるオンラインスクールなので日本全国どこからでも受講可能です。短期間で未経験からプロを育てるオンラインサイトを運営しています。
累計利用者数は10,000名を超え、利用法人数も100社以上となり、プログラミング教育サービスとしては、国内最大級の規模に成長しており、満足度は91%を超えており、企業にも主婦や学生、社会人といった幅広い方々にも使われているのが特徴です。
WordPressの初心者であっても、インストール方法からテーマ(デザインモジュール)を実際に使ってどのようにサイトを制作していくのかも一から丁寧に教えてくれるので安心です。
起業・独立にもネイティブアプリ開発
個人事業主や独立を考えている方や、起業を考えている方がまずはネイティブアプリ開発を勉強して、受託開発で人のアプリケーションを開発しつつ独自のアプリケーションを開発して生計を立てていくということがネイティブアプリエンジニアのキャリアになっています。
もちろん大手企業においてもネイティブアプリエンジニアは求められており、就職転職にも生かせます。幅広いキャリアに潰しが利くのがネイティブアプリエンジニアですので、ぜひアプリ開発を学んでみてくださいね!
ネイティブアプリ開発が不安な方は
いきなりネイティブアプリ開発をするのが不安だという方にはウェブサイト制作を簡単に行うことができると人気のWordPressの学習をできるプログラミング学習サービスをおすすめします。
企業のウェブサイト・ホームページなどにも利用されており世界中のウェブサイトの28%がWordPressで作られていると言われています。WordPressはPHPというプログラミング言語で書かれているため、PHPの学習にも役立ちます。
初心者でもわかりやすい言語のために人気ですのでWordPressでの開発を学習しながらPHPも一緒に学ぶというのが第一ステップとしておすすめですよ!