DTPオペレーターの仕事内容・やりがい・給料・求人情報一覧

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DTPオペレーターの仕事内容は、印刷物の元データを制作することです。

主にMacパソコン、中にはWindowsパソコンを使用するケースもあります。アプリケーションはAdobe社のIndesign、Illustrator、Photoshopのどれかをほぼ100%使用します。デザインやフォーマットが確定した後、アプリケーションを使用して印刷データを作成します。

アイディアを出してレイアウトやデザインを計画するといったクリエイティブな作業はデザイナーなどが行います。DTPオペレーターは計画がまとまった後、計画(フォーマット)通りに適正なデータを制作します。どの会社組織で働いても手法はほぼ同じです。

新規にゼロから制作、赤字(訂正記号)をもとに修正を繰り返す、印刷機に合わせてデータを加工、再利用のために変換や調整などなど、関わる工程によって微妙に仕事内容は変わってきます。モニターを前にアプリケーションを操作するといった点は同じです。

今では専門書や参考サイトも多くありますので、仕事上必要なスキルは社外で入手することが容易です。独学で仕事のスピードがどんどん上がっていきます。

文字打ちだけでは無いキーボード操作で行う仕事の究極形がDTPオペレーターです。自分が関わった仕事の成果物をのちに書店などで目撃するとやりがいを感じます。仕事の成果が一般に広がるというのがこの仕事の醍醐味です。

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