巷で「行くだけ無駄」と言われたりすることもある、合同説明会が本当に無駄なのかリアルな就活生の声をTwitterで探して勝手に検証する継続する企画。Rplay編集部の独断と偏見でまとめています。
- 「合同説明会って意味あるの?」
- 「合同説明会って内定もらえるの?」
- 「合同説明会って何をしにいくところなの?」
- 「合同説明会の服装ってどうしたらいいの?」
という悩みや考えをお持ちの方のために、合同説明会に参加したほうがいいのか、口コミと合同説明会の情報をご紹介します!
合同説明会に参加する結論
合同説明会は大きなメリットがある
- 結構気づきがある。この時期、就活ってどんな感じ?という部分を見る機会としては最適
- ほとんどの人が何となく参加しようというモチベーションで来るので、ちょっとした行動が他人と違うと人事に認識させやすい。目につけばそのまま選考・内定もあり得る。→ 即日内定のイベント 「Meet Company」
- 疲れたら帰ればいいし、とりあえず空いた時間に行ってみるができるのは大きい
- 人数多すぎるものだと圧倒的に疲労し効率が悪い可能性があるので、2000人規模以下の合同説明会の方が良さそう
- 色んな意味で良い出会いがありそう。
- 大手のナビサイトが運営する合同説明会ではなく、個社が少数で人数が限られている合同説明会が良い → 「Meet Company」
合同説明会は少数の方がアピールできる
様々な業界、知らなかった企業が知れるのが大きい合同説明会ですが、少数規模だと、人事や現場担当者の方と話すことができ、なおかつ内定へのチャンスがある企業もあります。
人事や現場の担当者と話すのをおすすめする理由
人事や現場の担当者とイベントで話すことをおすすめする理由は複数あります。
- ネットや本からではわからないリアルな情報を知る事ができる
- 一緒に働く可能性のある人を判断する事で、自分の働き方・あっている人を判断する事ができる
- 質問があった時に直接する事で相手の応対力やコミュニケーション力を判断する事ができる
このような細かい情報を知る事ができるのが大きなメリットです。実際面接や面談に入ってからではなかなか質問しづらいところもありますので、早めにその企業を知っておくことをおすすめします。
途中からやっぱり合わないかも?というのは時間がもったいないのと数撃てば当たるというのは微妙です。
人事が集まり、即日内定の可能性もある
上記の結論の最後に当てはまる「人数限定の大手企業内定直結型の合同説明会は、MeetsCompany」が合同説明会ではオススメです。
毎回50人限定・サイバーエージェントなどの大手企業が集まっており、即日内定のチャンス・リクルーターが1人につき1人付いてくれます。
早期内定・上場企業内定を目指す学生なら、絶対に参加指定おくべきイベントです。
人数も毎回50名と限定されていますので、申し込みはお早めに。
とりあえず合説に参加してみるのは、はっきり言って時間の無駄っぽい
https://twitter.com/1chiry0/status/279984443417047040
イベントによってはもはや、ディズニーなのですね。。それはつらい。
ピンとくる企業なし。解散。というか、もう帰りの電車内。やっぱり合説はロクなもんじゃなかった……
— HINO (@HINOs_Diary) September 26, 2015
全体を見渡してやはり多かったのが、人が多すぎて結局あんまり話が聞けなかったというケース。
大手ナビが開催するものは数万人ほどの来場者があるとも言いますから、ただ何となくいってみよーだと持ち帰れるものも少ないし、参加する必要もないと思います。
ただ、割と参加した人は人で何かしら気づきを得ている様子
https://twitter.com/miiiic12/status/651397541825638400
なるほど、周りをみて就活に大事なことに気づいたのですね。
確かに大事です。見た目。
合説は人が多すぎてアレだったけど、都心部はやっぱり女性の社会進出進んでるんだなあ、って実感した。25歳はまだまだ若いし選択肢も沢山あるのね。
— ささみ (@sasami_jp) September 27, 2015
最近は女性限定の合説とかもあったりして、力を入れている企業は確かに多いですよね!
合説は全くのムダって意見もあるけど、個人的には役立ったかも。その業界の人に刺さる質問がなんなのか試したい時とか、自己分析も兼ねて広く浅くアンテナ張りたい時とか。訪問数はどうでもいいけど、リスク少ない空間だから、色々試しやすいと思うんだけどなー⊂((・x・))⊃
— Mao (@mao1004) December 13, 2011
このように今まで知らなかったことを知れるとか、色々試してみるといいという意見が多かったです。
8月、9月の合説行って学んだのは
一つの業界しか見ていなかった人が大多数9月まで残っていた点。9月になり幅広く見始めた人が以外に多い。特にメーカー系。福祉のブースで出会った人に話聞くと今まで福祉の会社説明会初めてだとよく聞く。
次に聞くのが本当に行きたい業界は⚪︎⚪︎とか。— MOTOGAI (@motogai_chen) September 26, 2015
確かに。これはなんかの統計データでも明確に出ていた気がします。面接の時とか痛烈になんでこの業界なの?とか聞かれますもんね。
https://twitter.com/sakatsume722/status/644971172933726208
ふむふむ、やりたいことが明確でないから、それを見つけに行くというパターンですね。
https://twitter.com/tokigasaki01/status/649603503107633153
全く興味を持っていなかった業界に目を向けるきっかけにもなるみたいです。
https://twitter.com/anshininsan/status/644696812666773504
もはや、これは散歩に行くように参加してますね。なかなかの強者。
疲れたー(;´д`)でも合説っていいね!人はまぁ多かったけど思ったほどの混み具合じゃなかったし、効率よくブースを回れたのがなんだか楽しかった♪いろんな意味で発見もあったし、来て良かった。
— YamaChan (@tobiuo2gitai) December 9, 2012
久々に合説行ったけど暇だったから人事の人に自分の大学生活(柔道とオタ活)の事、語って帰ってきた。楽しい。
— ねこまじん (@neko__renasama) August 26, 2015
イベントによってはそこまで混まないものもあるみたい。
https://twitter.com/8nn_mh4/status/644438488067141632
イベントによっては、商品券もらえるなどの参加特典がついていることも!
確かにイベント参加者だけが得られる特典などがあったのをふと思い出しました。
知らなかった業界を知ることができる
ざっと見てみると、周りの就活生が多くいるのを見たり、参加企業を一気に見ることで、就活の全容を掴めた!的な意見が多かった気がします。
また、今興味がない業界もまとめて見ることができるというのも、大きなメリットですね。
業界分析や細かい起業を知ることで逆算して早く調べられる
そもそも興味のない業界の企業を個別にみに行くというのは効率が悪すぎます。合説なら入退場自由で参加ハードルも低いし、自分の目的を達成したらささっと変えれるのも魅力なのですね。なんだ、意外と悪い奴じゃないじゃん合説!
中にはこんなツワモノも。すごすぎるぜ、合説。
合説に行けば未来の彼女が見つかる
面接に行けば未来の親友が見つかる
就活すれば未来の婚約者が見つかる— ndo (@andobot) September 24, 2015
目的は明確ですが、もはやベクトルが違う方向に向いている方も・・
https://twitter.com/saga_ps_tkt/status/649942882258849792
個別説明会でもハードル高いです、先輩。
最近よく合説いくんだけど、就活はじめてからあった人はもちろんのこと、大学でかつて会ったいろいろな人(学部の人もサークルのもなんとなく疎遠になった人も)と再会できて、しかもみんなこういう状況だから喋りやすい感じなっててむしろ同窓会的に楽しい
— now (@nandemoiinchau) June 12, 2015
でも、実際結構いろんな偶然はありそう。同じような業界に興味があるような友人ができるのは良いかも。そもそもそれくらいの勇気が就活には必要な気すらしてくる。
今日の合説で、企業の方に、選考落ちて旅行に行ってはっちゃけたことと、松田聖子が好きなことを覚えてもらったぜ!
— SA (@prismasf) September 24, 2015
合説でどうやったら松田聖子好きの話になるのかは大分疑問がありますが、ただ聞いて帰るという方がほとんどの中、これだけ濃い会話をできたら採用官の記憶に強く残りますよね。
意識高い就活生「YOUは何しに合説へ?」
— たかひろ (@TDN_Takahiro) September 21, 2015
もはやパクリ。。でもこの企画したら面白そう。今度rplay編集部でもやろうかな・・。
結論:ちゃんと目的を持って、クレイジーに攻めれば合説は楽しそう
●結構気づきがある。この時期、就活ってどんな感じ?という部分を見る機会としては最適
●ほとんどの人が何となく参加しようというモチベーションで来るので、ちょっとした行動が他人と違うと人事に認識させやすい
●疲れたら帰ればいいし、とりあえず空いた時間に行ってみるができるのは大きい
●人数多すぎるものだと圧倒的に疲労し効率が悪い可能性があるので2000人規模くらいのが良さそう
●色んな意味で良い出会いがありそう。
●大手のナビサイトが運営する合同説明会ではなく、個社が少数で人数が限られている合同説明会が良い
最後に当てはまる「人数限定の大手企業内定直結型の合同説明会は、MeetsCompany
」がオススメです。
毎回50人限定・サイバーエージェントなどの大手企業が集まっており、即日内定のチャンス・リクルーターが1人につき1人付いてくれます。
早期内定・上場企業内定を目指す学生なら、絶対に参加指定おくべきイベントです。
人数も毎回50名と限定されていますので、申し込みはお早めに。
最近は、業界特化系、くくり系のものも東京・大阪・九州などでも沢山開催しているみたいです。色んな種類があるので、調べてみたら面白そう。こんなイベントがあったよ!なんて速報は編集部からも随時発信していくので、ご期待ください!
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現在開催中の合同説明会
3/08 京都 http://rplay.me/1912
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