オンラインでマンツーマン、もしくは通いでプログラミングやデザインの勉強を出来るというCodeCamp。30日間でエンジニアやデザイナーになれるということで人気になってきています。現役のエンジニアが教えてくれるということで、これまでのオンラインで自習するというサービスとは異なり、理解力をあげて、より実践的に使える技術を学べるということが最大のメリット。
2013年10月のサービス開始以降、オンラインプログラミングスクールのパイオニアとして成長を続け、
IT企業勤務者はもちろんのこと、大学生から経営者、会計士、記者など、
多様な職種の方がCodeCampを通じて、プログラミングの習得を実現。
2015年6月時点の受講生数は4,000名以上、講師数は120名となっており、日本最大級のオンライン学習サービスになっています。
今回はCodeCampでの会員登録方法とその評判についてご紹介します。
CodeCampの魅力とは
30日間でエンジニアやデザイナーになれるというのが、非常に魅力的です。
これまで、オンラインの動画サービスで自分で学んだり、書籍を購入して地道に進めていくというのが、エンジニアやデザイナーになるための第一歩のような進め方でしたが、それだと「本当に自分ができるようになっているのか」が客観的にわかりません。
この客観的にできているのかどうかというのが非常に重要で、これが例えば転職やフリーランスになる際に重要になります。自分ではできたと思っていても、転職やフリーランスになった時に求められているスキルレベルまで至ってない可能性があります。
自学する時に詰まってしまう、挫折するポイントをクリアできる
動画でマンツーマンで先生がついてくれるということで、「自分のレベルが今どのレベルなのか」、「やりたいことがあるけどわからない」、「誰に聞いたらいいのかわからない」、「検索してみたけど見つからない」という方は特におすすめします。
上記したようなポイントが、お金をかけずに書籍で安く始めたいという方が、基本的に詰まるポイントです。企画営業からエンジニアに転向した私も同じでしたが、ここで詰まってしまうとモチベーションが下がります。
そしてモチベーションが下がると「まぁいいか」となってしまって、学ぶ気がなくなってしまいます。
せっかく将来を変えていくためにプログラミングやデザインを学び始めたのに、また現実に戻ってしまってはもったいないです。エンジニアやデザイナーになれば、往々にして年収が上がります。会社に勤める以外にも受託でお仕事をすることも可能ですし、自分が考えたサービスをリリースすることもできます。
未来の選択肢を広げるためには今や、プログラミング、デザインのスキルは必須なのです。
CodeCampの魅力についてはこちらにもまとめてありますので、こちらも合わせてご確認ください。
公式サイトはこちらから見れますので、気になる方はこちらからどうぞ。
コードキャンプの評判
コードキャンプは2013年から始まったサービスとなっていて、日本のオンライン動画サービスでもパイオニアです。2015年4月時点で、4000人が受講、2016年4月で1万人以上の受講者になり、150名の講師を抱えるという規模まで成長しています。
専門学校よりも圧倒的に安価で始められ、専門学校などが運営するオンライン動画サービスは録画された素材を閲覧して自分で学んでいくスタイルなどとは異なり、マンツーマンによるビデオ通話での学習になっています。
自分で動画などをみて進めているとわかった気になってしまいますが、
マンツーマンで覚え方を教えてもらいつつ、実際に手を動かして学んでいくことで、学習効率を高めています。これが最大の魅力です。
※こちらが画面を共有しながら、学習をしている写真です。
コードキャンプでは無料体験レッスンが1回無料で行っていて、そちらの体験結果についてはこちらの記事にもまとめてありますので、こちらも合わせてどうぞ。
実際にコースを受講している方の体験してみた声についてはこちらをご確認ください。
コードキャンプの運営会社であるコードキャンプ株式会社とは
日経新聞やTechCrunchなど有名メディアで取り上げられている。
東証一部上場企業のサイバーエージェント子会社でベンチャーキャピタルである、サイバーエージェントベンチャーズがコードキャンプに出資していて、成長中の企業。
■社名:コードキャンプ株式会社
■代表者名:池田 洋宜
■設立:2012年12月21日
■所在地:東京都新宿区西新宿7-22-35 西新宿三晃ビル4階
■業務内容:オンラインプログラミングスクール「CodeCamp」の運営■沿革:
2012年12月21日 株式会社トライブユニブを設立
2013年10月8日 オンラインプログラミングスクール「CodeCamp」をリリース
2015年4月20日 社名をコードキャンプ株式会社へ変更
コードキャンプの会員登録・ログイン方法
コードキャンプを始めたいけど、会員登録がわからない、ログイン方法を知りたいという方にここから会員登録のフローをご紹介していきます。
STEP1 : 簡単に会員登録できる
こちらから、メールアドレスを入力して、そのメールアドレスに来た会員登録メールから会員登録することもできますし、FacebookやGoogleアカウントによる会員登録も可能です。
メールアドレスを入力するとこのようなメールが届きますので、リンクをクリックして先に進めます。
会員登録登録自体は、30秒程度でさくっと終わらせることできます。
オンライン動画サービスだけあって、非常にわかりやすいサービスです。
STEP2 : オンラインで学習したい項目のコース選択
こちらがコース選択画面です。デザイン系とプログラミング系のコースに分かれており、それぞれに特徴があります。価格としては、プログラミング系の方が若干値段が高いですが、それでも他のオンラインスクールなどと比較すると圧倒的に安価です。
この下にデザイナーになりたいという方向けに、PhotoshopやIllustratorといったデザインツールの学習コースもあります。
Photoshopは写真加工などに優れているデザインツールで、Illustratorはその名の通りにイラストを描く際に優れたデザインツールで、ロゴや名刺などのグラフィックデザインをするときに主に利用します。
コース選択に悩んでいるという方
今旬なiPhoneアプリ開発やAndroidアプリ開発もありますし、ブログやサイト制作を簡単に始めたいという方はWordpressというコース、 Twitterのような投稿型のサービスを作りたいという方にはPHP、MySQLコースがおすすめです。
1. 将来的にWEBサービスを開発して起業を目指す方
起業を目指す方は、マスターコースを受講するケース多い。
WEBサービスを制作する上で必要なプログラミング言語を一通り学び、
サービスのプロトタイプが開発できるスキルが身につきます。最終的には自身で開発しなくても、将来的には内外問わず、エンジニアのマネージメントができるようになりたいといった目的の方です。なので、起業やプロジェクトを行いたい方におすすめです。
2.エンジニア職としてのキャリアを築いていきたい方、フリーランスを目指す方
エンジニアとしてのキャリアを築いていきたい方、
フリーランスとして活躍を目指す方についても、マスターコースを受講するケースが多いです。
より高いキャリアを目指すために、サービス開発における一連の流れを経験しておきたいという声が多いです。
3.エンジニアやクライアントとのコミュニケーション改善や提案力向上を目指す方
これは企業内にいる非エンジニア職(デザイナー、マーケター、営業、ディレクター)の方が多いです。
日々エンジニアと仕事をする中で、プログラミングのバックグラウンドによって、
コミュニケーションの質や生産性に大きな差があるという問題意識を持っている方。
そういった解決意識を持った方は、スタンダードコース受講から始める方が多いです。
STEP3 : ログイン後の画面
今回はPHPとMySQLコースを選択して、ダッシュボードに遷移します。
プロフィール設定のために7問ほど簡単な質問がされます。ダッシュボードでは、クーポンの情報や、左側に進めていく際の課題や、教科書、レッスンの履歴などがみられます。
会員登録して、5日以内に体験レッスンした方は最大12,000円お得なので、早めに体験レッスンを受講されることをおすすめします。
STEP4 : 体験レッスン
少しわかりにくいですが、STEP3のダッシュボードでアンケートに答えた後に、少ししたにクーポンがあります。この下に体験レッスンの予約ができますので、申し込む前に体験レッスンを受講されることをおすすめします。
この体験レッスンで、「未経験だけど不安だ」、「どのように進めていくのかわからない」、という方はこのタイミングで聞いてみてください。
先生が進め方や不安な点について優しく教えてくれます。
STEP5 : 体験レッスン予約画面
今回はPHP、MySQLのコースを先に選択していましたので、体験レッスンではそちらが選択されています。先ほどSTEP2で選択したオンラインコース以外を選択したいという方は、体験希望コースのセレクトボックスを変更して、予約してみてください。
予約するとクリックすると、その時間に対応してくださる先生が表示されます。コードキャンプの体験レッスンを受講したいという方はこちらから予約するを押せば、予約完了。
これで、無料体験レッスンを自分の指定した時間に開始することができます。
今回はコードキャンプの評判や会員登録の方法についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか。
プログラミング教育やデザインというのはかなり注目の分野でもありますし、ホームページやアプリが自分で作れたら副業にもなりますし、ちょっとしたお小遣い稼ぎになります。転職を考えているという方も多く受講されているようなので、ぜひ活用してみては。
コードキャンプで体験レッスンを受けてみた模様はこちらにまとめてありますので、
ぜひこちらもどうぞ。